アーセナルが宮市の労働ビザを申請…取得なら残留が濃厚

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 アーセナルは、同クラブに所属する日本人アタッカー宮市亮をクラブへとどめるために、労働ビザ取得のための申請をしていることが分かった。複数のイギリス・オランダメディアが報じている。

 宮市は今年1月にアーセナルに加入したが、「過去2年の代表公式戦出場75パーセント以上」というイギリスの労働ビザ取得条件を満たしていなかったため、フェイエノールトへレンタル移籍。12試合3得点3アシストと結果を残した。今夏はアーセナルのプレシーズントレーニングへ参加し、親善試合に出場してアピールを続けている。

 そして宮市のプレーを高く評価したアーセナルはビザの申請を行った模様。宮市獲得を目指すフェイエノールトのマーティン・ファン・ヘーンTD(テクニカル・ディレクター)は『Voetbal International』に対し、「アーセナルはリョウの労働ビザが取得できるかどうか、待っている段階だ。彼らは8月中旬には答えが出ることを望んでいる」とコメント。ビザが発行されれば残留が濃厚であるとの考えを示した。

 宮市はアーセナルへの残留希望を明言。また、8月10日に行われる韓国戦へ向けた日本代表メンバーに招集される可能性もあり、仮に選ばれればビザ取得へ大きく前進すると見られている。

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