毎日コミュニケーションズは、2011年4月入社の新入社員を対象とした入社後3カ月の新入社員意識調査を実施し結果を発表した。同社が開催した新入社員研修フォローアップ講座に参加した各企業の新入社員648人に、新入社員の意識(仕事環境・キャリア・自分の将来・能力向上)について、7月4日〜8日にアンケートで聞いた。

 社会人生活に対する”期待”の度合いは、4月と比較して、「かなり期待している」「どちらかといえば期待している」が4.0ポイント増加した。「どちらかといえば不安がある」「かなり不安がある」が3.6ポイント減少した。

 「かなり期待している」「どちらかといえば期待している」を選択した人に、どのようなことに期待をもっているか(二つ回答)を聞いたところ、1位が「自分が成長できる」(66.5%)、2位が「社会や会社に貢献できる」(28.7%)となった。

 また、「どちらかといえば不安がある」「かなり不安がある」を選択した人に『どのようなことに不安を感じているか』(二つ回答)を聞いたところ、1位は「仕事をうまくこなせるか」で60.1%、2位が「上司・先輩・同僚との人間関係」が31.5%であった。

 仕事とプライベートについては、「仕事優先の生活を送りたい」「どちらかといえば仕事優先の生活を送りたい」が21.7ポイント減少し、「どちらかといえばプライベート優先の生活を送りたい」「プライベート優先の生活を送りたい」が22.5ポイント増加、意識の変化が顕著に現れた。

 仕事を通じて叶えたい夢があるかという質問には、「ある」が68.4%、「ない」が30.6%となった。さらに、自分の能力向上のために何か取り組みをしているかを聞いたところ、「している」が44.4%、「しようと思っているが、今はしていない」が49.4%、「していない」が5.9%で、大多数が叶えたい夢に対しての前向きな姿勢でいることが分かった。

20代女子 上司・部下との付合いでお疲れ気味
期待する新人像「素直さ」「協調性」「ガッツ」
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