110418houshasen3.jpg今回の福島第一原子力発電所事故で心配されている、放射線による体への影響。妊娠中や小さなお子さんがいる家庭では、なおのこと気が気ではないでしょう。

そうはいっても放射線の専門知識がある人が世の中にそんなにいるわけもなく、ニュースなどの情報だけが頼りというお母さんはたくさんいらっしゃると思います。

そこで厚生労働省は、妊娠中や授乳中、子育て中のお母さんに向け、それらの心配を少しでも緩和して冷静な対応をお願いするパンフレット「妊娠中の方、小さなお子さんをもつお母さんの放射線へのご心配にお答えします。?水と空気と食べものの安全のために?」を作成、インターネットで閲覧、印刷できるようにしています。

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水道水、空気、食べ物について、胎児や赤ちゃんへの放射線の影響と対応方法を案内してあり、よくある質問、想定される不安に答える形式で分かりやすく説明されています。

生活環境全般に漠然とした不安を抱える妊娠中の新米ママさんにも、「避難指示や屋内退避指示が出ているところ以外では放射線がおなかの中の赤ちゃんに影響を及ぼすことは、まず、考えられません。」と、過度な心配で精神的ストレスをため込まないよう、メッセージが書かれています。

また、壁や仕切りのない「空気」についても心配の声が多いですが、「避難指示や屋内退避指示が出ている地域外でこれまでに認められた放射線量は、わずかな値です。お子さんを外で遊ばせることについて、心配しすぎる必要はありません。」と回答しています。

そのほか、雨や食べ物、水道水に関しても、国が安全のための規制をつくって管理しているという言葉とともに、「放射線はもともと身のまわりのどこにでもあるもので、少ない量ならば体への影響はありませんよ」と説明しています。

同省サイトには、お母さん以外の心配にも答えた、Q&Aページも設置してありますので、気になっている方はチェックしてみて下さい。

[妊娠中の方、小さなお子さんをもつお母さんの放射線へのご心配にお答えします。(PDF),放射能の健康影響に関する一般の方に向けたQ&A]

Photo by パパカメラ@群馬(photost.jp

(Ricky)


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