キリンビールから7月27日、氷を入れて飲むビール「キリン アイスプラスビール」が全国のコンビニエンスストア限定で発売されました。震災以降、電気を使わない暑さ対策グッズの売り上げが好調なことから、「冷蔵庫に入れなくても飲めるビール」を目指して開発されました。

 確かに、市販の氷とセットで購入すれば節電になりそうですが、酒好きにとって重要な「つまみ」もどうせなら電気をあまり使わないメニューで楽しみたいもの。そんなわがままな要求にぴったりなレシピ本があります。それが『節電エコおかず』(主婦と生活社)。

 同書では、「あじの南蛮漬け」や「タンドリーチキン」といったいかにも酒のつまみに合いそうなものから、「まぐろの竜田揚げ」や「韓国風から揚げ」といった揚げものまで、和洋中の様々な料理を紹介。しかも、それらはすべて加熱時間5分以内と、電気やガスを使いすぎない「節電エコ」な調理法によって作ることができるのです。

 人気料理教室「ABCクッキングスタジオ」が監修しているだけあり、どの料理も簡単に作れるものでありながら、決して手抜きとは思われないメニューになっています。以下に、節電エコ料理のポイントをいくつか紹介しましょう。

●食材に早く火が通るように、小さめに切る
 肉や魚をいつもより小さく、薄く切ることで、加熱時間を短縮することができます。しかも、火を通し過ぎないことで、食材本来のおいしさを引き出すこともできるのです。

●缶詰を活用する
 あらかじめ調理済みの缶詰をうまく活用することで、節電エコにつながります。また、家庭に余りがちな缶詰を使い切るきっかけにもなります。

●電子レンジを上手に使う
 シリコンスチーマーや耐熱容器を活用することで、電子レンジを鍋のように使うこともできます。しかも、ガスだけで調理するよりも短時間で済むので、節約にもなるのです。

●"鍋止め"を利用する
 "鍋止め"とはABCクッキングスタジオでよく使われる調理法のこと。鍋の火を止めた後、そのまましばらく置き余熱を利用して材料に味を入れていくことを指します。応用編として、火からおろした鍋をタオルで包み保温しながら、余熱でじっくり味をしみ込ませる方法も。

 こうした調理法には、節電エコだけでなく、同じレシピでもいつもとは違うおいしさを楽しむことができるという利点があります。「氷を入れたビール」というちょっと変わったお酒を飲むなら、おつまみにもこうしたひと工夫をしてみてはいかがでしょうか。



『節電エコなおつまみの作り方 ポイントは「缶詰を活用」「食材は小さく切る」』
 著者:
 出版社:主婦と生活社
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