LVMH モエ ヘネシー・ルイ ヴィトングループ(=以下LVMH)と早稲田大学ビジネススクールが2012年4月より、「ラグジュアリー ブランディング」をテーマとした寄附講座を開講する。同講座は、早稲田大学ビジネススクール夜間主のMBAプロフェッショナルプログラム学生を対象としたもの。授業では世界的ラグジュアリーブランドの経営者やデザイナーの来日時を捉えたゲストスピーカーなどを予定している。

LVMHの講座が早稲田で可能にの画像を拡大

 寄附講座として開講される「ラグジュアリー ブランディング系モジュール(LVMH モエ ヘネシー・ルイ ヴィトン寄附講座)」は、専門性のあるMBA取得を目指す早稲田大学ビジネススクールのMBA夜間主プロフェッショナルプログラム(平日夜間 および 土曜開講)の学生に向けて、ラグジュアリービジネスにおけるマーケティングについてMBA教育を行うことを基本目的としている。MBAとしての基礎知識を修得するコア科目群に加え、各専門科目によりラグジュアリー ブランディングに関する専門性を獲得するための学際的なカリキュラムを提供。各専門科目には「ラグジュアリー ブランディング論」や「ファッション ビジネス&クリエイション論」、「ラグジュアリー文化&芸術論」など7項目のカリキュラムが用意されている。

 「世界的企業であるLVMHへとお声がけし、賛同を得られたため(早稲田大学広報担当者)」実現したという寄附講座の開講。期間は2012年4月〜2014年3月までの2年間としているが、「その後は状況を見て判断していきたい」と同大学担当者は話す。「LOUIS VUITTON(ルイ・ヴィトン)」をはじめ「Christian Dior(クリスチャン ディオール)」、「LOEWE(ロエベ)」、「CÉLINE(セリーヌ)」などのファッション・レザーブランドだけではなく、ワインズ・スピリッツ、香水・化粧品、時計・宝飾など傘下に50以上のブランドを有するラグジュアリービジネスのワールドリーダーとして知られるLVMH。今後、早稲田大学ビジネススクールでは10月下旬の締め切りに向けて同講座の説明会などを実施していく予定だ。

http://www.waseda.jp/wbs/professional/pdf/LVMH_WASEDA_0721.pdf