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テキスト系妄想メディア「ワラパッパ (WARAPAPPA )」より

〜ダーリンハニー吉川コラム「1番ショートが夢だった」その6〜

ツイッターのアイコンをそろそろ変えたいなと思った。
いや、変えたいというよりかは「私と言えばこれだ」というアイコンが欲しくなった。

でもそんなものはなかなか難しくて、1枚の写真やイラストで己を表現するというのはわりと気が遠くなる作業だ。僕はそこからぐるんぐるん逃げてきた。

ちなみに今のツイッターのアイコンは…


これです

これは吉田照美さんのラジオに出演したときの写真だ。特に何も考えずこれにした。アピールポイントがあるとしたら「服が派手」くらいである。ツイッターという宇宙の中で少しでも目立てばいいや、くらいの考えだった。


ワラパッパのはこれです

これは以前やっていたブログ記事を書くサイトで使っていたアイコンだ。以前のものでは芸がない気がしたけれど、書く方に集中してしまいアイコンまでは気が回らなかった。

でもこれらは両方とも納得しているわけではなく、いいアイコンが出来れば変えたいと思っていた。なにせ思考停止の産物と、何年か前に人に作ってもらったアイコンである。

ここらで一発アイコンを新しくしたい。

記事とアイコンがダブルで出来ればこんなにいいことはない。

よし!この機会に真面目にアイコンのことを考えてみよう。

それにはまず素材が必要だ。




ひとまず稽古場にやって来た。
家にあった小道具も片っ端から持ってきた。

ここまで来たら「自分とは何であるか」がよく出るアイコンにしたい。「吉川正洋」(33)という一人の男がギュッと詰まったアイコンがいい。自分とはなにか。自分とは何だろう。


持ってはきたものの…


アイコン…

いきなり考え込んでしまった。

「どんなアイコンにしたいか」というビジョンがまったく浮かばない。完成予想図がひとつも出てこない。おのずと自分の未来予想図までも白紙な気分になって来た。

あまりに持ってきすぎたか、小道具…。


ホッシー


ウルトラセブン


模型の携帯、モケータイ


かぶりもの各種

ひとまず「アイコンとは何だろう」から始めることにした。いきなり「自分とは?」は辛い。辛すぎる。そんなものは考え込んでしまうに決まっている。もっと客観視して、外側のことから考えよう。


アイコンとはなにか


ん、出ないな

ペンが出なかった。またくじかれてしまった。ホワイトボードに颯爽と要素を書きこんで、「これでいこう!」がしたかったのに、ペンが出ない。一応書いてみたけれど、全然だめだ。2行が限界である。


買いに行ったけれど売っていなかった

ホワイトボードマーカーは探すと案外売っていないものだ。その日は休日だったので文房具屋さんも空いていなかった。

まぁ仕方がない。

よし、もう撮ろう!

撮ってみよう!考えていてもだめだ。
動いてみたら、何かが生まれるかもしれない。


最初の1枚

…。

なんだろか。

いきなりこんなことになってしまった。三度笠&ジョン・レノン。何でこれを選んだのか自分でもわからない。全然違うと思う。これが吉川正洋(33)だったら、自分でもどう活動していけばいいのかわからない。


2枚目

全然違うと思う。デジタルビイムの住さんにタイガーマスクを借りたはいいものの、せっかく自分自身が出ているのに誰だかわからない。マスクも異様に似合わない。ウクレレも普段は弾かない。次だ次。


3枚目

クイズ王を意識してみたが、そもそも僕自身がクイズ王ではない。違うと思う。


衣裳を着替えよう


4枚目

1枚目よりは全然いい。何となくわかって来た。

これに長髪のかつらを付けてみよう。


5枚目

…こういう店員さんをルノアールで見たことがある。普段は店員さんだが、夜はロックバンドをしている。早弾きが得意(想像)。

でもせっかくだからもっと大胆にいきたい。


6枚目

これも悪くない。1枚目よりは全然いい。
大胆さを繊細な衣装でマイルドにしている感じだ。ただもう少しインパクトが欲しい。


7枚目

天狗+トロフィー。いわば天狗王だ。

いや、これだとまた誰だかわからない。長髪も余計だったか。

でもいっそ要素をすべて盛り込んでしまうのもいいかもしれない。

え―いこうなったら持ってきたものをふんだんに使おう!


8枚目

…。

誰かわからないレベルではなく、カオスだ。



一旦考え直そう。


クールダウン


アイコン、アイコン…

いろいろ人のを見ていたら、アイコンにはいくつかのパターンがあることがわかった。

1、自分の写真。これが一番わかりやすい。
2、イラスト。似顔絵だったり自画像だったり。これもかわいい。
3、自分が愛でている物。ペットや趣味、食べ物など。これも趣向が出ていい。
4、風景。印象的な空や心象が出るもの。これも雰囲気があっていい。
5、まったく関係ないもの。これもロックでいい。
6、ロゴ。これもわかりやすい。

…くらいだろうか。


これ以上考えても仕方がない気がしたので…


飛んだ!

スーツを着て飛んだ。

室内で撮るなんて甘かった。

小道具もいっさいなく、飛ぼうと思った。


飛んだ!


走った!


決まった!




決まったのはよかったけれど、最後はアイコンのことなんてまったく考えていなかった。室内でたまった鬱屈を、飛んだり跳ねたりして昇華させたいだけだった。まず誰が飛んでいるのかわからないし、アイコンになるとこれがさらに小さくなるので、本当になんだかわからないだろう。もうひっちゃかめっちゃかである。

でも1枚だけ、それらしいものが撮れた。


おかしいなぁ

趣味趣向・愛でているものなどはまったく出ていないけれど、吉川正洋(33)がなんとなく出ているような気がする。僕は毎日迷い、おののいている。頭をかいている。写真を撮ってくれた、とよだりゅうた君もその瞬間を見逃さなかった。

このアイコンでいくか、天狗王でいくかはもう少し考えます…。


やっぱこれもいいなぁ…

写真:とよだりゅうた
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この記事の元ブログ: 新しいアイコンを作る


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