今月19日、女子W杯で劇的な優勝を遂げたサッカー女子日本代表=なでしこジャパンが凱旋帰国を果たした。

帰国後は、情報番組を中心に、様々なテレビ番組に引っ張りだことなっている彼女達だが、24日放送、TBS「アッコにおまかせ!」では、19日〜22日の4日間で最もスタジオ生出演したなでしこメンバーをランキングで紹介した。

すると第3位は、澤穂希、川澄奈穂美、大野忍、近賀ゆかりで、第2位が岩清水梓、第1位が丸山桂里奈であった。

だが、なでしこジャパン以上に多くのメディアに登場したのは、元サッカー日本代表で、現在は東京国際大女子サッカー部監督&美人解説者・大竹七未さんだ。同番組の調べによると、大竹さんは、テレビ出演数にして60番組以上、講演依頼が一ヶ月に1〜2件だったのが、2週間で30件以上になったという。

このデータが紹介されると、番組ゲストのはるな愛は「60番組ってことは、一本ね、ギャラが・・・」と試算をはじめ、勝俣州和は「講演30回だけでも凄いですね。怖い金額ですよ」と話した。

双子で妹の夕魅さんは三浦淳宏と結婚していることでも知られる大竹さん。今回の臨時収入については「貯金します」とコメントしたそうだ。