コンビニ強盗が自己紹介してから逃走 / それでも犯人捕まらず

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韓国・光州(クァンジュ)のとあるコンビニエンスストアに強盗が押し入った。従業員を脅して現金18万ウォン(約1万3000円)を奪ったのだが、なんとこの強盗、個人情報を明かして去っていくという、謎の行動に出たのである。

事件が起きたのは、7月19日午前4時30分頃のこと。光州(クァンジュ)・光川洞(クァンチョンドン)にあるコンビニにひとりの男が侵入、女性店員を凶器で脅しながら「金を出せ!」と叫んだ。店員は言われるがままに、レジにあった現金を手渡したのだ。

男は現金をもって逃走するかと思いきや、意外な行動に出た。自身の氏名と住民登録番号(韓国において、全ての国民へ出生時に与えられる識別番号)をご丁寧にメモると「警察が来たら、伝えてくれよ!」と言い残して、店を去っていったのである。

残されたメモによると、強盗犯はの名前はシン(32歳)という。警察が身元を照会すると、この男は京畿道(キョンギド)・広州(クァンジュ)にあるコンビニでも強盗をはたらき、指名手配になっている人物だった。警察は、店内に備え付けてあった防犯カメラの映像を公開し、情報提供者には懸賞金を出すことを発表した。

この事件にネットユーザーらは「結局、何がしたかったの!?」と、理解できない様子。また奪った金もそう多い金額ではなく、個人情報まで提供した強盗に「自暴自棄になっちゃった?」と哀れみの言葉を投げかけている。

しかしここまで情報が揃っていながら、情報提供者へ懸賞金まで出すというのも、ちょっと珍しいかもしれない。1日も早く捜し出さなければ、韓国警察のメンツも丸つぶれになってしまうのではないだろうか……。

参照元:dcnews.in(韓国語)

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