YKKAP(株)は、サッシとガラスを工場にて組み合わせる国内初の「窓工場」として、埼玉県久喜市の菖蒲南部産業団地に「埼玉窓工場」の建設を進めてきたが、このほどその第一期工事が完了、7月20日(火)より稼働させた。
同社では、2005年より「窓事業の強化」を中期経営方針として掲げ、これまで窓事業の商品、ブランド、窓営業支店、受発注システム、生産ライン、責任施工体制、アフターサービスという要素をそれぞれ開発・投入してきが、今回の「窓工場」稼働により供給を開始することで窓事業の一連の機能が整うこととなった。「埼玉窓工場」では、主に高品質高性能の窓「APW」シリーズを生産する。年間生産量は30万窓。第一期工事の投資額は約110億円(土地取得金額含む)。

なお「埼玉窓工場」は環境配慮型工場となっており、“窓による環境配慮”を最重点テーマとして建物の断熱化、自然の風と光の利用、敷地緑化など環境負荷低減と自然環境の有効利用に取り組む。