テキスト系妄想メディア「ワラパッパ (WARAPAPPA )」より

こないだふと思ったんですけど、星座を考えた人の妄想力って本当にすごい。

よく星座の本とかでは、星同士を線でつないでそこにサソリ座ならサソリの、うお座なら魚の絵を半透明に重ねて表記してるじゃないですか。

あれって、絵を重ねてるから何となく「あーサソリね」みたいな感じで納得しちゃってますけど、星オンリーで見たらまずもって絵は浮かんでこないですよ。

たとえば「おうし座」なんて、これですよ。

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※Wikipedia「おうし座」の項より

何をどうしたらこれが牛に見えたのか不思議でしょうがない。「アレとアレとアレをつないだら……牡牛じゃね!?」って思いついたんだとしたら、昔の人は本当に妄想力がすごいとしか言いようがない。

で、他の星座もだいたいこういう感じで、どうやったらそう見えるんだ、とツッコみたくなるものばかりです。

そもそも星座のモチーフに選ばれている物にもよくわからないのが多いですよね。

動物とかはまあいいとして、「ちょうこくしつ座(彫刻室座)」(本当にある)とか何なんだ、と。

ちょっと調べてみたら設定したのはフランスの天文学者のニコラという人なんですが、この人、他に「テーブルさん座」とか「ちょうこくぐ座」なんかを設定しているんですよ。


どんだけ自由に妄想してんだ、と。



そしてどんだけ彫刻が好きなんだ、と。



……まあでもそんな“名付けたもん勝ち”的なフリーダムな星座界隈ではありますが、Wikipediaによると「現在採用されていない星座」というのもあるみたいです。

つまり、「考えたはいいものの、結局定着しなかった星座」ですね。

たとえばどういうのかというと、


いんさつしつ座(印刷室座)

「彫刻室」が良くてこれがダメな理由がわからない。


ジョージのこと座

イギリスのジョージ2世を記念するために設定された星座。それが許されるならもう何でもありじゃねーか、的な。


チャールズのかしのき座

いやだから個人名はダメだって。


ハーシェルのぼうえんきょう座

「ぼうえんきょう座」は別にあるからね。


フリードリヒのえいよ座

もはや物じゃなくて概念じゃねーか!



……ということで、こうして見ると昔の人は本当に星を見て自由に妄想を膨らませていたんだなあと感心してしまいますね。

まあでも、「こうだったらいいな」「こうなったらいいな」という妄想力こそが人類の進歩を促してきたわけですし、それなら現代人も彼らの妄想力をもっと見習うべきなのかもしれません。

ということで、女性の皆さんはまず僕の顔を福山雅治の顔に見立てる妄想からスタートしてください。

大丈夫、人類の妄想力に不可能はないはずなのだから……。






今日の話はこれが言いたかっただけです。

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この記事の元ブログ: 星座を考えた人の妄想力がすごい


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