台風6号「マーゴン」が発生、韓国で「日本から放射能が流入する!」と警戒感高まる

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現在、四国から東海にかけての広い範囲で激しい雨を振らせている台風6号「マーゴン」。19日から21日にかけ福島県を通過するとみられ、東京電力は福島第一原発の「台風対策」を急ピッチで進めている。

このような中、韓国では「放射能が台風に乗って韓国に流入する」との報道が相次いだことから、国民の間では警戒感が強まっている。

韓国メディア「プレシアン」は19日、『日本放射能、台風に乗って21日朝鮮半島上陸する』と題した記事を掲載した。記事では、ドイツ気象庁による放射能拡散シミュレーションの図を紹介しながら、「福島原発から流出した放射能物質が、台風により発生した暴風に乗り速いスピードで朝鮮半島に流入するとみられる」と指摘した。

ドイツ気象庁の放射能拡散シミュレーションの図には、放射能で汚染されたエリアが黄色く色づけされており、仙台より南の日本と朝鮮半島がそのエリア内に入っていることが確認できる。

この発表により、韓国のインターネット上は大騒ぎ。「日本に損害賠償請求をすべき!日本製品のボイコットを」「大変なことになった」「すでに十分広まってる」「でもどうにもならないよ。朝鮮半島をビニールハウスにするか?」など台風に警戒感を示すコメントが書き込まれた。

一方、韓国気象庁は、19日午前8時に発表したスーパーコンピューターの放射能拡散予報結果で、日本の放射能汚染物質は東京や東海地域(地上―1キロの上空)に広がり、上昇気流に乗って韓国の東海沖まで到達すると予想。しかし、このデータを基に気流分析を行った結果、雨の影響で放射能物質が拡散する可能性は低く、風で韓国側に流れても本土に流入する可能性は「低い」との見方を示している。

参照:「日本放射能、台風に乗って21日朝鮮半島上陸する」 - Pressian
参照:台風「マーゴン」、韓国に福島放射能やってくる? - views&news


(文:林由美)

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