節電ヒーローが誕生? 「セツデンマン」デビューイベントをレポート

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 電力不足への懸念から世間の節電への意識は高まっているが、そんな日本に一人のヒーローが省エネ星からやってきた。その名も「セツデンマン」だ。
 そんなセツデンマンと、『適当!カンタン!楽しい! 和田由貴のシンプル節約術』(あさ出版/刊)の著者で消費生活アドバイザーとして活躍中の和田由貴さんがコラボレーションした節電啓発イベントが16日、東京・台場のアクアシティお台場で行われた。

 お笑いコンビ・弾丸ジャッキーの武田テキサスに“よく似ている”セツデンマンと、松雪オラキオ扮するムダ電魔人による節電ショートコントでは、エアコンを19度に設定しようとするムダ電魔人に対し、「設定温度は28度、風量は自動にしなさい!」とセツデンマンが注意。弾丸ジャッキーのコントさながらのアクションに客席からは拍手が巻き起こった。
 和田さんの解説によれば、冷房の設定温度を1度あげるだけで、10%消費電力が変わるという。もし28度でも暑さが残るのであれば、扇風機を併用すると体感温度が2度下げられるほか、出かけるときに部屋のカーテンを締めていくと、部屋の温度の上昇が抑えられ、設定温度が28度でも涼しく感じられるようになるという。

 他にも、冷蔵庫に食料品を詰め込み過ぎると消費電力量が増してしまう「冷蔵庫編」、照明はマメに消したほうが節電につながる「照明編」と、コント全3本を披露。そこに、和田さんの分かりやすい解説が加わり、多くの人が足を止めてイベントの様子を見つめていた。

 イベント終了後には『適当!カンタン!楽しい! 和田由貴のシンプル節約術』の即売・サイン会とセツデンマンたちとの写真撮影会が行われ、本を買い求める人や弾丸ジャッキーのファン、家族連れなどが列を作っていた。
 『適当!カンタン!楽しい! 和田由貴のシンプル節約術』は、節電術だけでなく、食費やレジャー、エコ家事など、様々な節約術が収録されている。この夏、セツデンマンと和田さんの活躍する場面は多そうだ。
(新刊JP編集部/金井元貴)

▼セツデンマン公式ページ
http://ja-jp.facebook.com/setsuden.man


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