10周年シアター最新コレクションは船内でショー、一般公開も

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 「THEATRE PRODUCTS(シアタープロダクツ)」がブランド10周年を記念して10月16日、2012年春夏コレクションをみなとみらい21地区に停泊する「帆船日本丸」の船内で発表する。コレクションのテーマは「海のバレエ」。同ショーは新作コレクションの発表の場であると同時に横浜トリエンナーレ2011と連携した一般公開のパフォーマンスイベントとなっている。チケットは8月9日発売。

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 「THEATRE PRODUCTS」の2011年春夏コレクションは、横浜のシンボル「帆船日本丸」を舞台にブランドが作り上げるサイトスペシフィックなファッションショー。蜷川幸雄のシェイクスピア作品で楽曲を手がけるなど多方面で活躍している音楽家 阿部海太郎(あべ うみたろう)による書き下ろしバレエ組曲の生演奏のなか、ランウェイショーと子ども達によるバレエが融合させる。振付は、世界のアートフェアで活躍するアーティスト・ダンサー 大久保裕子が担当し衣装はすべて「THEATRE PRODUCTS」の最新コレクション。真鍮の階段やヤシの実で磨き抜かれた甲板、羅針盤にある海図室、船内の食堂など歴史ある「帆船日本丸」で繰り広げられるパフォーマンスを通して新しい世界観を表現する。

 8月6日に開幕する横浜トリエンナーレ2011と連携した同ショーは、那須で2009年、2010年と行われてきた「スペクタクル・イン・ザ・ファーム」を原型に、横浜で行われるフェスティバル「港のスペクタクル」のファッション×音楽プログラムとしても位置づけられている。チケットの入手方法については、7月中旬に「港のスペクタクル」の公式サイトで発表される予定。チケットは前売り3,300円、当日3,800円。

 「THEATRE PRODUCTS」は、2001年にデザイナー武内昭と中西妙佳、プロデューサー金森香が設立。「洋服があれば世界は劇場になる」をコンセプトに、舶来文化の混在した日本独特のエレガンスを提案。2011-12年はAR(拡張現実)とファッションショーを融合させるなど、毎シーズン独自のアプローチでコレクションで発表し続けている。

■「港のスペクタクル」公式ホームページ
URL:http://spectacleonthebay.com/