澤への憧れを語る川澄「澤さんたちがいたからこそ今の私がある」/女子W杯

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 現地17日(日本時間18日早朝)に、アメリカとの決勝戦に臨む日本。FIFA公式HP上で決勝への意気込みを語った川澄奈穂美は、なでしこの精神的支柱である澤穂希への憧れを話している。

「澤さんからは本当に刺激を受けているんです」という25歳の川澄は、「私は12歳の自分が澤さんの膝の上に座っている写真を持っています。だから今、こうして彼女とプレーしていること自体が信じられないんです」と話し、幼少期から澤の影響を受けてきたとコメント。

 さらに、「澤さんや元代表選手たちの影響を受けてきたからこそ、私はこうして今ドイツにいるんです」と感謝を示すとともに、「私も若い選手のお手本となれればうれしいですね」と話している。

 FIFAはこのような想いを語る川澄を、「女子ワールドカップの準決勝でプレーすることは誰にでもできることではない。ましてや子どもの頃から憧れていた選手のそばで2ゴールを決めることなんて。だが、これを実現したのが川澄だ」と称賛し、「決勝の結果はどうあれ、今大会のこれまでの内容は、日本の若年層に大きな影響を与えるはずだ」としている。

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