就活も、10社、20社……と経験を重ねるうちに、徐々にコツが分かってくるもの。しかし、最初のうちは何かと戸惑うことやうまくいかないことも多かったのではないでしょうか。就活を経験した学生の皆さんに、就活での反省点を聞いてみました。

Q. 就活での反省点は何ですか?
1位 自己分析 38.7%
2位 業界研究 29.9%
3位 テスト対策 26.9%
4位 模擬面接 26.2%
5位 OB訪問 21.4%

■「自己分析」を反省点としてあげた理由
・「自分の性格などを結局言葉でうまく伝えれなかったから」(22歳/女性/4年制大学)
・「自己分析がすべてだったと思う。それのきっかけに面接やOB訪問をもっとしておくべきだったかなあと」(22歳/女性/4年制大学)
・「自己分析も甘かったので、エントリーシートや面接時に困ってしまった」(22歳/女性/4年制大学)

■「業界研究」を反省点としてあげた理由
・「実際に働いているわけではないので業界研究はいくらやっても足りないことはない」(22歳/男性/4年制大学)
・「前半は特定の業界しか受けていなかったので。もう少しいろいろ受けていればまた違っていたと感じる」(22歳/男性/4年制大学)
・「業界研究をおろそかにしてしまい、活動時期が遅れてしまった」(25歳以上/男性/大学院)

■「テスト対策」を反省点としてあげた理由
・「できるだろうと踏んで、必死でやらなかったテスト対策は少し心残り。その成績で面接にたどりつかなかった企業もあると思うと悔しい」(25歳以上/女性/大学院)
・「テストでだいぶ落ちたので、あの独特の形式にもっと対策すべきだったと後悔している」(22歳/女性/4年制大学)
・「早い段階から動き始めたのでテストなどの対策が不十分なまま行き、序盤けっこう苦労した」(21歳/男性/専門学校)

■「模擬面接」を反省点としてあげた理由
・「まったく模擬面接などの面接練習に参加しなかったので、ぶっつけ本番だった」(20歳/女性/短期大学)
・「より自分の志望順位の高い企業に行くためには必要なことだったと思うから」(22歳/男性/4年制大学)
・「面接がなかなか進まなかった。うまく自分のことを話せなかったし、言葉もまとまりがなかったように思う。もっとうまくしゃべれたらよかったと思うから」(24歳/女性/大学院)

■「OB訪問」を反省点としてあげた理由
・「人と会い、コミュニケーション能力を高めるべきだと感じた」(22歳/男性/4年制大学)
・「やはり働いている人の話を聞かなければ分からないことがたくさんある」(22歳/女性/4年制大学)
・「おっくうであまりOB訪問しなかったことはもったいなかったと思う。いろいろな業界の社会人の方から貴重な生の話を利害関係なしに聞けるチャンスは、学生のうちにしかないと思うから」(22歳/女性/4年制大学)

総評
学生が選んだ1位は「自己分析」。自己分析が甘かったために、満足のいく就活ができなかったという声が目立ちました。まず最初に着手したい、就活の必須項目と言えるかもしれません。続いて2位には「業界研究」が、3位には「テスト対策」がランクイン。就活経験者ならではのリアルな声や体験談が並びました。これから就活する学生の皆さんは、社会人編とあわせて、ぜひ参考にしてください。 (文・本居佳菜子)

調査時期:2010年12月16日〜12月31日
調査対象:マイコミフレッシャーズ会員
調査数:学生561名
調査方法:インターネットログイン式アンケート



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