もう既にライトヘビー級には敵はなく、ヘビー級転向を待望する声もあるジョン・ジョーンズ

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14日(木・現地時間)にUFCより、9月24日(土・同)にコロラド州デンバーのペプシ・センターで開催されるUFC135「Jones vs Rampage」に関する公式リリースがあった。同大会のメインは、UFC世界ライトヘビー級王者ジョン・ジョーンズの初防衛戦で、挑戦者は日本でもお馴染みのランペイジ・ジャクソンだ。

「多くの人々が、ジョン・ジョーンズは世界のパウンド・フォー・パウンドの一人に挙げているが、そのことにクレームをつけるつもりはない。ただし、ライトヘビー級は常にMMAで最も層が厚い階級だ。そして、ランペイジ・ジャクソンはそのライトヘビー級で2003年からトップ5に君臨している。ジョーンズがランペイジを破れば、彼が世界のパウンド・フォー・パウンドになるための道程にいることになる」と、ダナ・ホワイトはこの対戦についてリリース上で語っている。

戦う当人=ジョーンズは「ランペイジ・ジャクソンと戦うことは素晴らしい機会であり、その勝利は必ず伝説的なチャンピオンになるための何かの足しになる。ランペイジが再びやる気を出したことは、彼をまたデンジャラスにさせる。ランペイジの存在が、僕を違ったレベルのトレーニングに駆り出してくれる。チャンピオンらしく練習し、9月24日はチャンピオンらしいパフォーマンスを見せるよ」とコメントを寄せている。

一方のランペイジも、この試合を踏まえ以下のように話している。「ベルトが巻かれるべき場所に戻る予定だ。ベルトは厳粛で、愛しいものだ。ベルトは俺の腰から離れるべきじゃないし、取り戻すチャンスを得るのに、随分と長い時間が必要だった。俺が誇るべきは、PRIDEとベルトを統一したことだ。にも関わらず、そのベルトを手放さないといけなかった。ベルトを取り戻すチャンスを2008年から待っていたけど、最高の場所にいることは、そんな簡単なことじゃないんだ」。

同大会の対戦カードに関しては、オフィシャルで発表されたものの、対戦カードのページにはまだメインとセミのマット・ヒューズ×ディエゴ・サンチェスしか掲載されていない。だが、同リリースでは上記2カードに加え、五味隆典×ネイト・ディアズ戦についても記されている。あとがない五味とネイトの試合は、そのことからもPPVラインナップとなる可能性が高そうだ。