レオナルド、パリSGのGMに就任決定「いつかはパリに戻ろうと思っていた」

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 前インテル監督のレオナルドが13日、パリSGのGM(ゼネラルマネージャー)に就任した。

 レオナルドは現役時代、1996−1997シーズンをパリSGで過ごしており、GMとして久々の古巣復帰を果たすことになった。

 会見に臨んだレオナルドは、「イタリアを離れるのはつらかった。だが、いつかはパリに戻ってくるつもりでいたから、今回の就任をとてもうれしく思っている」とコメント。さらに、「できる限り早くフランスの王者となり、チャンピオンズリーグに出場したい」と目標を語っている。

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