新たな出会いを大切に。内定懇親会ってどんな場所?

写真拡大

内定者の顔合わせのために懇親会が行われる時期ですが、どのような心構えで臨むのがよいでしょうか。初めて会う同期たちに不安を感じてしまう人もいると思いますが、第一印象を決めるせっかくの機会に備え、心に留めておきたい懇親会の基本をご紹介します。

■砕け過ぎに注意! きちんと楽しもう
内定後の安心感があるとは言え、懇親会はビジネスの場ととらえましょう。自己紹介や話題も言葉を選んで慎重に、が基本です。懇親会には会社の人事担当者に加え、社長など上層部の人が参加することもありますので、就職活動のときと同じようにきちんと臨みたいものです。極端に緊張する必要はありませんが、お酒の量やマナーに注意しつつ、面接では見せることのできなかった、あなたの新しい魅力を伝えられる場となるといいですね。

■同期の仲間たちと交流。共通点を見つけてみよう
新卒で「同期」の仲間ができるのは、一生に一度のことです。実際に入社してみると、一緒に励まし合う仲間として、また仕事をスムーズに進める上での社内人脈として、その大切さが分かってくるはずです。せっかく入社前に集まる機会をもらえるのですから、かけがえのない同期となる内定者たちと積極的に交流してみましょう。

同じ会社に選ばれた人は、同じ試練をくぐり抜けたという仲間意識とともに、似た雰囲気や傾向を持つ人が多いようで、きっと気が合う人も見つかるはず。会社を選んだ理由や、学校のことなど、幅広く何でも話して共通点を見つけてみましょう。懇親会で意気投合して、夏休み中に内定者で集まって海に行ったり、卒業旅行として異なる地方に住む同期を訪ねて行くなど、交流を楽しむ人たちもいるそうです。学生時代とは違う、“戦友”が見つかるかもしれません。

■独りぼっちにならないか、心配な人は
ここで心配なのは、同期の輪にうまくとけこんでいけるかどうかです。心理学的見地から言うと、仲間の中で一人になってしまう人には、会話に否定的フレーズを使う人が多いという傾向があるそうです。「でも、どうせ、だって」のようなフレーズは極力使わず、まずは肯定的に明るい雰囲気で会話を心がければ、新たな人と出会っても良好な関係が育めるはずです。

内定懇親会は、来年からいよいよ始まる社会人生活の第一歩。新しい仲間たちとの出会いを大切にして、積極的にコミュニケーションをとってみてくださいね。
                     



■関連記事
いい印象を与えるには? 懇親会ですぐに役立つ「自己紹介特集」
入社前にソーシャルメディアを使って、仲間と連帯感を強める方法
自己紹介の定番「趣味」と「出身地」の話題で距離を縮める