流行している「3D映画」。3Dならではの臨場感や迫力が魅力です。最近の映画は3Dでも上映されていることが多く、普通に観るか3Dで観るか悩んでしまうこともしばしばありますよね。さて、そんな「3D映画」ですが、働く女子のみんなはどう受け止めているのでしょうか?






 ●第1位/「値段が高すぎる」……22.1%
 ○第2位/「あまりよさを感じられない」……14.2%
 ●第3位/「裸眼で観られるようにしてほしい」……12.7%
 ○第4位/「観づらい」……12.0%
 ●第5位/「観ていると疲れる」……10.1%
 ○第5位/「いらないと思う」……10.1%
 ●第7位/「観ようと思えない」……8.9%
 ○第8位/「いいと思う」……3.2%
 ●第9位/「もっとやってほしい」……2.5%
 ○第10位/「すべての映画館でやってほしい」……1.9%
※第11位以下は略。


第1位は22.1%で「値段が高すぎる」でした。3D映画は通常よりもプラスで料金がかかります。そうなると、2,000円を超えてくることもあり、気軽に寄れる感じではなくなるかも。数百円のちがいとはいえ、やはり気になってしまいますよね。
第2位は14.2%で「あまりよさを感じられない」。3D映画ならではのよさがあまりわからないという人も多いよう。
そして第3位に12.7%で「裸眼で観られるようにしてほしい」、第4位に12.0%で「観づらい」、第5位に10.1%で「観ていると疲れる」とつづきます。個人差はあるようですが、長時間観ていると疲れるという意見もよく聞きます。3D用のメガネも重たく、顔からずり落ちてきてしまうことも……。
逆に、「いいと思う」「もっとやってほしい」「すべての映画館でやってほしい」などのポジティブな意見は少なめで、全体の7.6%にとどまりました。
私の場合は、「これはどうしても3Dで観たい!」と思う作品は3Dで観るようにしていますが、それ以外はどうしてもランキングと同じような理由で通常の方を選んでしまいます。映画館だけで味わえる貴重な体験ですが、現在はまだ3D映画に否定的な意見を持つ人が多いよう。しかしシステムが改善されていけば、もっと流行するかもしれません。これからに期待しましょう!(編集部/佐藤)

※『escala cafe』にて2011年6月にWebアンケート。有効回答数316件(escala cafe会員:22歳-34歳の働く女性)






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