リングの貞子が、頑張って温度を2度下げます

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オフィスや店舗では蛍光灯の間引きやOA機器(プリンタやファックス)の使用台数削減が行われ、最近では空調の温度設定や稼働時間短縮など、節電へ向けた「努力」を肌で感じられる季節になってきました。はい、汗、タラタラです。

7月7日発売の女性セブンでは「美智子さま、驚きのエアコンルール」という見出し記事が掲載されるほどに、この夏は「設定温度」をバロメータとした節電意識が高まっています。

余波は一般企業や家庭だけでなく、サービス業や娯楽産業にも確実に広がっています。

その一つが、パチンコ業界。先の震災後、都知事選で4選を果たした石原都知事が放った「パチンコなんて電気の無駄遣い、やめちまえ」発言で槍玉に挙げられたあの業界ですが、その後、全日遊連・日遊協をはじめとするホール経営5団体により「エアコンの温度を2度上げること」という取り決めが行われました。

そうです。この夏、パチンコ屋さんは例年より暑くなるわけです。たかが2度なれ、されど2度。パチンコ台の液晶演出で「激アツだ!!」と予告が出ても何かの冗談かと思えたり、「ボタンを連打しろ!!」と表示が出ても「えー、連打なんかしたら汗かいちゃうよ……」と躊躇したり、プレイヤーが疲弊していく惨状が目に浮かびます。

そんな中、暑い鉄火場・パチンコホールにおいて、この状況を打開してくれるんじゃないか?とごく一部の業界関係者の間でひそかに期待されているキャラクターがいます。貞子です。

パチンコメーカー・藤商事がこの夏に発売する『CRリング〜呪いの7日間〜』は、日本のホラー映画「リング」とのタイアップ機種。井戸から這い出る貞子に遭遇できれば大当たりというちょっと風変わりなパチンコ機で、リーチ演出が怖ければ怖いほど大当たり期待度が高まるという仕様は、「主人公が敵に勝てば大当たり」といった王道パターンと一線を画す内容です。

そもそも「ホラー映画=身の毛もよだつ=寒い」という三段論法で「ホラー映画を見れば涼しくなれるんだよね?」と結論づけるのはなんとも安易な気がしますが、溺れる者は貞子を掴む、その気持ち、よく分かります。見た者は1週間以内に死んじゃうんですけどね(汗)。まさに命がけというわけです。

その貞子に課せられた節電ミッションはもちろん、店内の温度(体感温度)を「2度」下げること。怖がらせて下げるのか、当たらな過ぎて冷や汗をかかせるのか、どっちでいくかは貞子の気分次第ということで……。

納涼効果に期待のかかる貞子にお目にかかれるのは8月1日から、全国のホール付近の井戸に順次登場予定です。

■関連リンク

『CRリング〜呪いの7日間〜』スペシャルサイト http://fujimarukun.co.jp/products/machine/ring2/spec1/

(コーマントニオ・バンデラス)

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