東電の電力の余力は?(河野太郎)

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※本稿は衆議院議員河野太郎さんのブログよりご寄稿いただいたものです
■東電の電力の余力は?

ここ数日の東電管内の供給力とその日の最大消費電力量は以下のとおり。

日付  供給力 最大電力量  A   B
6月12日 4,080  3,192   78% 58%
6月13日 4,450  3,499   79% 64%
6月14日 4,410  3,488   79% 63%
6月15日 4,300  3,403   79% 62%
6月16日 4,370  3,487   80% 63%
6月17日 4,310  3,473   81% 63%
6月18日 4,120  3,221   78% 59%
6月19日 4,090  3,158   77% 57%
6月20日 4,580  3,627   79% 66%
6月21日 4,700  3,809   81% 69%
6月22日 4,730  4,122   87% 75%
6月23日 4,780  4,221   88% 77%
6月24日 4,790  4,352   91% 79%
6月25日 4,370  3,614   83% 66%
6月26日 4,360  3,249   75% 59%
6月27日 4,880  3,597   74% 65%
6月28日 4,880  4,326   89% 79%
6月29日 4,900  4,570   93% 83%
(万kw)
A=当日の供給量に対する割合
B=最大供給可能量(5500万kw)に対する割合

6月29日の猛暑の中、東電管内では供給力に対して最大電力量が93%になったとの報道があったが、これはあくまでその日の供給可能量に対する割合であって、これから夏に向けて東電の供給可能電力量は増えていく。猛暑の6月29日でも最大供給可能量と比べれば、83%と余力がある。

例えば6月25日、26日には品川と袖ヶ浦の発電所が点検のために停止したので24日に比べると供給力が落ちている。

今後、7月2日には鹿島60万kwの修理が終了。
7月上旬には川崎50万kwの送電線修理終了、横須賀35万kwの再稼働が始まる。
7月中旬には、常磐30万kwの再稼働、鹿島17.5万kwの再稼働、広野320万kwの再稼働もある。

6月30日には供給力は5010万kwと5000万kwの大台に乗っている。

夏に向けて5500万kwの供給力が確保されるので、6月29日の電力消費量ならば17%の余力がある。

※本稿は衆議院議員河野太郎さんのブログよりご寄稿いただいたものです

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