毎号ひとつの食材を徹底的に解剖し、日本人の「食生活」と「食のリテラシー」を豊かにする雑誌『「旬」がまるごと』(ポプラ社)。

 7月20日発売号の「とうがらし」特集では、「メローハバネロ」をフィーチャーしています。

 メローハバネロとは何かというと、マンゴーが入った濃厚なハバネロソースのこと。兵庫は丹波篠山のターンムファーム当主・近藤卓さん一家が、無農薬でハバネロを育て生産しています。ハバネロ畑の土作りから栽培、収穫、加工、出荷まで一貫して行うそのスタイルと、ハバネロの風味と辛味にオーガニックマンゴーをプラスした"甘辛い"味わいにファンが増えつつあります。

 メローハバネロは辛さ別に3種類あるのですが、最も辛くない「mild」は、「辛いものが苦手な人からも支持を受ける辛い調味料」。二律背反していますが、実際に辛いものが苦手という吉本ばななさんも5年前からずっと「mild」の大ファンだそうです。

 ハバネロの魅力は、「強烈な辛さと可憐な花のような芳香、フルーティーな甘味」と近藤さんは言います。なぜ無農薬栽培にこだわるかというと、「安心して気持ち良く食べるため、そして生命あふれる土のため」。近藤さんは、雑草にもとても可愛い小さい花が咲くこと喜び、てんとう虫や雨蛙やオケラ、いろいろな生き物たちが畑を歩いていることを大事にします。そして、音楽を聞きながらハバネロたちの世話をしているそうです。

 そんな近藤さんの人柄までもが詰まったハバネロソース、全国で取り扱っているお店はまだまだ少ないのですが、ターンムファームのオンラインショップで買うことができます。

 さらに、もうひとつ、とっておきの情報が。

 7月13日に、『「旬」がまるごと』がとうがらし特集を記念して実施する阿佐ヶ谷ロフトAでのイベント「とうがらしnight」に近藤卓さんがゲスト出演します。そして、メローハバネロに合わせるために自作したキーマカレーを披露するとのこと。実は近藤さん、10年ほど前に東京で軽トラックの屋台カレーを営んでいたこともあり、カレーがものすごく上手。その他、餃子や唐揚げ、そしてたこ焼きなどの"買ってきた惣菜"がメローハバネロによっていかに"出世"するのか?というワークショップも予定しています。

 "ハバネロマン"こと近藤卓さんの魅力に接することができるこの機会、辛党の皆さんは特にお見逃しなく!

【とうがらしnight】
出演/小林淳一(「旬がまるごと」編集長)、ハバネロマン、ほか
場所/阿佐ヶ谷ロフトA
日時/7月13日 開場18:30 開演19:30
料金/前売=1500円、当日=1800(共に飲食代別)
問い合わせ先/阿佐ヶ谷ロフトA TEL03-5929-3445


【関連記事】
旬がまるごと公式ホームページ

小林淳一(「旬がまるごと」編集長)Twitter

ターンムファーム

「メローハバネロ」とハバネロマン



『激辛だけどうまい!ハバネロの魅力に迫る「とうがらしnight」〜『「旬」がまるごと』』
 著者:
 出版社:ポプラ社
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