韓国人ブロガーのミラクラー(ハンドルネーム)さんは、鉄道を趣味とする「鉄道マニア」がなぜ日本には多いのかブログで考察している。

 鉄道について、ミラクラーさんは始め「ただの交通手段」と思っており、なぜ日本人が鉄道に没頭するのか分からなかったという。だが、日本で直接数々の鉄道を目の当たりにしたことで、徐々にその魅力に気付いたという。

 「中学生の時、日本のゲーム雑誌に電車を運転するシミュレーションゲームが紹介されていて不思議に思った。電車は、暗いトンネルの中を運行する乗り物であり、なぜそれがゲームになるのか分からなかった。でも、日本に行って理解できた。日本の電車は韓国とは違って運転手の席がよく見えるし、地上を走るから外の風景も見える。運転手の後ろ姿と、運転手の背中越しに見える風景を見ていると運転してみたいという欲求がわいてくる」と述べた。

 さらに、「日本には鉄道写真家も多い」とし、「日本の鉄道は種類も会社も多く、路線も複雑。列車ひとつひとつの外観が多様だ」と述べ、日本人が鉄道にハマる理由が今ではよく分かると語った。

 また、韓国人ブロガーの特殊鋼(ハンドルネーム)さんも、日本でさまざまな鉄道を見たのがきっかけで鉄道マニアになった。「日本は鉄道インフラが世界で最も良く整備されている。世界の鉄道旅客の5割以上が日本が占めているのも理解できる。私が鉄道マニアになった理由も、日本の多種多様で個性豊かな列車に魅了されたからだ」とブログにつづった。

 特殊鋼さんは、来日すると必ずJRのフリーパスを購入すると言う。「個人的には高山本線に乗り、窓から見える風景をながめるのが好き」と述べ、日本の鉄道の魅力について語った。(編集担当:新川悠)



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