ケンジイケダと共に生まれ変わるY′SACCS 新バッグブランド発表

写真拡大

 藤巻幸夫氏が代表取締役プロデューサーを務めるシカタのバッグブランド「Y'SACCS(イザック)」が、「KENJIIKEDA(ケンジイケダ) 」を率いるデザイナー池田憲治氏をクリエイティブ・ディレクターに迎え、新レーベル「Y'SACCS KENJIIKEDA(イザック ケンジイケダ)」を発表した。7月4日に本社ショールームで新コレクションを初披露。「26年目の挑戦」として、バッグにおける新しいグローバルブランドを目指す。

ケンジイケダ×Y'SACCS新ブランド発表の画像をもっと見る

 1986年にワイズフォーメン・ヤマモト社との共同出資によって誕生した「Y'SACCS」は、シンプル・アヴァンギャルド・機能的をコンセプトにバッグをはじめとする服飾雑貨を展開。2001年にワイズより独立し、シカタによって国内外に向けて販売してきた。ブランド創立26年目を迎えた2011年秋、日本を代表するバッグブランド「KENJIIKEDA」を率いる池田憲治氏をパートナーに迎え、リデザインされた新レーベル「Y'SACCS KENJIIKEDA」を発表。バッグを起点とした新しい時代の生活空間を提案する。

 「Y'SACCS KENJIIKEDA」は、「Y'SACCS」が培ってきたものづくりを背景に、池田氏の独創的なクリエイションによるフォルムと高い機能性が特徴。ナイロンやシープスキンなどの上質素材やカッティング、そして「KENJIIKEDA」の真骨頂であるレザーワークやテクニックが活かされた。デビューシーズンは「ソフトエレガンス」をテーマに、ショルダーやトート、ボストンバッグなどを13,000〜42,000円の価格帯で展開する。「これまで弱かったY'SACCSのデザイン性を高めたいと考えていた」という藤巻氏は5年前に池田氏と出会い、そのクリエイションに惚れ込んで「いつか一緒に仕事をしたい」という夢が実現に至ったという。「サムライ魂を持った日本のデザイナーの素晴らしさを発信していきたい」という藤巻氏の期待を受けて池田氏は、「自分のデザインがY'SACCSとして形になり、1万円台〜の価格帯で広く販売されるという新しいチャレンジがとても楽しみ。長い目で見て、存在感のあるグローバルブランドに育てていきたい」と意気込みを語った。

 さらに2011年秋より、「Y'SACCS」レギュラーラインのウィメンズの監修を「KENJIIKEDA」が、メンズを「TEI JOHJIMA(テイジョウジマ)」が担当して遊び心のある新しいデザインに刷新。「Y'SACCS KENJIIKEDA」と「Y'SACCS」の新コレクションは、2011年8月下旬より直営店や百貨店にて順次販売をスタートする。