出版社における同僚との恋愛は「百害あって一利なし」なのか?

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どこの出版社でもそうかもしれませんが、私がいた出版社でもそうでした。「可愛い女性は採用せず」&「チカ○ン禁止」です。可愛い女の子を採用すると、すぐに周囲の男性が狙うから、可愛すぎる女性は採用しないよということです。よって、必然的にチカ○ン禁止になります。

チカ○ン禁止とはスラングのようなもので「近くの女性と付き合うな」という意味があります。つまり同僚と付き合ってはいけないということです。伏字にする必要はないと思いますが、念のため伏字にしておきます(小心者)。多くの会社にそういうルールがあると思いますが、特に出版業界ではソレをやられるとダメージが大きいのです。なので会議で上司から「チカ○ン禁止だよ」と言われることがあります。

週刊誌なら毎週、月刊誌ならツキイチ、ムックなら隔月、とにかく出版業界には「絶対守るべき締め切り」がつきものです。よって、同僚同士の恋愛が破局を迎えてしまうと大変なことになるのです。クソ忙しいのに無気力、クソ忙しいのに無断欠勤、クソ忙しいのに退職などなど、守るべき締め切りが守れなくなります。寝なくたって間に合わないのに、もっと間に合わなくなります。

また、チカ○ン行為はせっかく育てた人材を無駄にしてしまいます。せっかく出版のノウハウを教えて人材を育てたのに、「新しくやりたいことができました」(失恋したので居にくいので辞めます)と言って会社を辞める女性が多いのです。失恋で会社を辞める率は男性より女性のほうがダントツで多かったです。言うのを忘れていましたが、チカ○ンによる恋愛は、私の知っている編集部内では破局率が異常に高かったです。

一番ひどいのが積極的な女性によるチカ○ン連鎖です。あらゆる同僚男性とチ○マン行為をしては失恋を繰り返し、社内の男性同士の関係を気まずくしたあげく、最終的に自分は辞めていくというパターンです。本を出すどころではありません(命を削ってでも出しますが)。

なので「可愛い女性は採用せず」&「チカ○ン禁止」の出版社は結構多くあると思います。もちろんすべての出版社ではありませんが、私が知っている出版社だけでも最低6〜8社はチカ○ン禁止だと聞きました。女性に対する差別とか不公平とかいろんな声がありそうですが、現実としてそういう職場があるのは間違いありません。

とはいえ、可愛い女性が入ってきたからって狙いまくる男性の罪も重いことをお忘れなく。むしろ手を出す男性のほうが悪い!? いくらチカ○ン禁止とはいえ恋愛は個人の問題なので、一概にソレの良し悪しを決められないのが難しいところです。失恋せずにそのまま結婚してゴールインしてくれると、逆に落ち着いていいようなのですが……。皆さんの職場ではどうですか?

画像: 松田望 先生

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