29日、台湾紙の報道によると、今年5月下旬に中国・陝西省で行われた美食イベントで1万5000頭の犬が食用として消費されたという。写真は10年1月、湖北省武漢市で行われた犬・猫食用反対運動。<url name="【その他の写真】" url="http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=52484">

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2011年6月29日、台湾・聯合新聞の報道によると、今年5月下旬に中国・陝西省で行われた美食イベントで1万5000頭の犬が食用として消費されたという。

海外メディアが問題視したのは、5月に10日間にわたって開催された「第4回楡林美食フェスティバル」。英紙デイリー・メールの記者が会場で実際に目撃したところでは、何十頭ものと殺された犬がリヤカーに載せられて運搬され、レストランの店頭にまるで北京ダックのようにいくつも吊り下げられていたという。ある犬肉の販売業者は海外メディアの取材に応じ、「犬肉もほかの食用肉となんら変わらないよ。小型犬は肉に甘みがあって、大型犬の肉質はしまっていて、人気があるよ」と語った。

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中国では一部、犬を食用とするところがある。国際社会でのイメージに傷をつけるとの声もある中、中国当局は08年の北京五輪開催期間中、犬肉の販売・食用を禁止したことがある。(翻訳・編集/愛玉)

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