突然、挨拶やスピーチを頼まれてしまったとき、自分が思っている以上にうまく話せなくて落ち込んだ経験がある方は、意外と多いのではないでしょうか。
 人前で話す機会は年を重ねるごとに増えていきます。もちろん場面にもよりますが、まじめで堅苦しい話をするよりも、冗談の利いた面白い話をする方が好印象を持たれることが多いものです。

 人気ラジオパーソナリティの梶原しげるさんは、インターネットラジオ「新刊ラジオ@第2部」の中で、突然、話を振られたときでも慌てることなく、ウケる話をするためのコツを話しています。
 その中から3つ取り上げてご紹介しましょう。

1、あらゆるものを“ちょっとずつ”知っておく
 心理カウンセラーでもある梶原しげるさんは、相手方から話しの糸口として振られたものに対して、「あんまり興味ないんですよね」と遮断することは、「その人のことが嫌い」と言うこととイコールになるといいます。
 普段から、あらゆるものに興味を持って“ちょっとずつ”でも知っておけば、多少なりとも会話に盛り込むことができ、相手に良い印象を与えることができるのです。

2、あらゆる人の集まる場面に行くときには、予め練習しておく
 パーティや、勉強会、会社の集まり、飲み会など、人が集まる場面に参加するときは、いくつかネタを準備して臨むようにします。自分に話が振られることは絶対にないような集まりであっても、「もし自分に話を振られたら」と仮定して準備しておくようにします。そうするとことで、不意に挨拶やスピーチを頼まれても慌てることがなくなります。普段から本番を前にした予行練習を積んでおけば、観察眼が鍛えられるとともに、ネタをストックしておくこともできます。

3、その場にある状況からネタを探す
 これから話す場面でウケるネタは、その場から探して拾ってくることもできるといいます。
 たとえば、その場にいるみんなが同じ感想を持っているであろう小さな体験を拾ってきて、会話に挟み込むという方法です。
 梶原さんは次のように語っています。
 「あ、このウェイトレスは、光浦靖子みたいな顔してるな……と思ったから、『光浦靖子のそっくりさんからワインを貰って参りました』というと、みんながそう思ってるから、これはウケるんです。」

 会話上手は、普段から用意周到に準備をしている努力家なのかもしれません。
新刊ラジオ@第2部「今週のスゴい人」より



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