日立電子サービス(東京都港区、高橋直也社長)は、教育環境のグローバル化や多様化に対応できるクラウド型eラーニングサービス「HIPLUS/SaaS」の提供を開始した。

 同社のeラーニングサービスの利用社数は現在600社超で、1社数十万人規模で利用する大規模サービスから、数日で導入可能なパッケージ製品まで、大企業から中小企業をカバーしている。

 今回発表した「HIPLUS/SaaS」は、グローバルビジネスの進展による海外拠点の広がり、就業形態の多様化といったさまざまな教育環境への対応力を高めたクラウド型の製品。

 サーバー設置型の大型製品に比べて初期導入や運用コストが低減できる。また、登録ユーザ数ではなく同時ログインライセンス数による課金とすることによって一層のコスト削減を提案している。

 料金は、サービス初期設定費用31万5000円と同時ログインライセンス数による月額費用となっている。

 相原宏俊同社マーケティング本部システム課長は、「教育予算が限られる中で多様化するニーズに応えるため、最適なソリューションを提案して教育の費用対効果の向上に貢献したい」と話す。2012年度までに年間売上1億円を目標にしている。

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