韓国最大手の通信事業者が制作した「世界から日本海を抹殺するCM」

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韓国最大手の通信事業者KTが「世界の地図から日本海を消滅させ、東海に書き換えよう」という主旨のCMを制作し、広くPRへ乗り出した。

このCMは、韓国で放送されているもので「インターネット青年団体VANK(バンク)は、東海の表記や高句麗の歴史など、韓国を世界に広めています」とし「健全なインターネット環境は大きな力となり、ひとつの国になる」と視聴者へ訴えかけている。

CMに登場する男子学生が紙飛行機を空高く飛ばすと、たどり着いた先はオーストラリア。「世界最大規模の多国籍教科書および旅行関連出版社ドーリング・キンダースリー(The Dorling Kindersley)は、東海と併記することに決定!」として、オーストラリアの子どもたちがEAST SEA(東海)と書かれた世界地図で学んでいることを強調しているのだ。

このCMによると「全世界の97%が日本海と表記している」と、大多数が日本海派であることを自らが認めている。しかし「逆に考えると、全世界の3%にあたる地図は東海と表記されているじゃないか!」とし、現状3%の地図をもっと増やすために、この運動をはじめたのだという。そしてCMのラストでKTは「誇らしい我が国のインターネットは、大きな力になる」と豪語しているのだ。

「日本海か、東海か」というネーミングをめぐっては、日韓両国で毎年湧き上がる問題のひとつである。しかし、韓国の通信業界では最大手といわれるKTがVANKと手を組んだことに疑問を抱く声も少なくないようだ。なぜなら、VANKを実質的なサイバーテロリスト団体だと考える人も多いからだ。

「韓国の正しい姿」を世界中へ広めるために、インターネットなどを介して情報宣伝工作活動を行う民間組織、また民間外交使節団と自らは名乗っているが、その一方でサイバーテロ行為などの事実により、過激な手法を歓迎しない人々も多数存在するのが現状のようだ。

参照元:YouTube

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