人間関係の悩みが一気に解決? 「人間関係のマトリックス」

写真拡大

 転職を何回繰り返しても職場の人とうまくいかない、パートナーとなかなか長続きしない、親友と呼べる人がいない……という具合に、ビジネスにおいても、プライベートにおいても、人間関係の悩みは深いものです。
 けれども、ビジネスでも、プライベートでも、「人間関係」なくしては成り立ちません。「人付き合いが苦手」では済まないことも多いのです。では、その悩みを解決するために、どうすればいいのでしょうか。

 そのためのヒントが、シリーズ累計172万部と異例のベストセラーとなった『ユダヤ人大富豪の教え』シリーズ最新作『ユダヤ人大富豪の教え ふたたびアメリカへ篇』(本田健/著、大和書房/刊)に書かれています。

 本書は、妻との関係に悩む主人公のケンが、アメリカで新しいメンター、ハリー・ゴールドバーグと出会い、ハリーの8日間のセミナーを通して変わっていくというストーリー仕立て。ハリーの言葉やワークを通して、自分の生き方や他人との関係を見つめなおす作業を、読者も行っていくことができます。

 その中でも特に鍵となってくるのが、「人間関係の4つのマトリックス」です。
 人間のタイプを「ポジティブ自立」「ネガティブ依存」「ネガティブ自立」「ポジティブ依存」の4つに分け、自分がその4つのどこに属するかで人間関係が決まってくるといいます。しかも、その属するタイプは相手によって変わり、著者はそれを「人間関係のダンス」と表現します。

 人間関係は複雑なようでいて、実は一対一で構成されており、自分が「ポジティブ自立」なら相手は「ネガティブ依存」、自分が「ネガティブ自立」なら相手は「ポジティブ依存」と、この2パターンに集約されています。ですから、たとえば、自分が「ポジティブ依存」に属しているとわかれば、「ネガティブ依存」の特徴や感情を知ることで相手に歩み寄ることができ、関係性を変えていくことができる、と説いています。

 本書には、さまざまなタイプの登場人物が出てきます。そして、必ず読者自身も共感できる人がいるはずです。人間関係が上手く築けていない、仲良くしていた人たちが次々と離れていってしまっている…という方は、参考にしてみてはいかがでしょうか。
(新刊JP編集部/金井元貴)



【関連記事】 元記事はこちら
カップルが長続きするための相性 大事なのは“食事”と“身体”
成功する人が“前向き過ぎる”理由
モテない男性とモテない女性はどっちが悲惨?
成功者が必ずやっている「苦手な人」克服法とは?