「スイーツ世界大会で韓国が日本を妨害!」と報じた日本の番組に韓国が反論「韓国が悪いように見せる編集だ」

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先日ロケットニュース24で、「権威あるスイーツ世界大会で、日本チームが韓国チームから意図的と思われる妨害をされていた」とをお伝えした。韓国チームが日本チームと共用していた冷蔵庫をわざと開けっぱなしにして、日本チームのアイスクリームが溶けるように仕組んだらしい、というものだ。

この妨害の一部始終は、テレビ朝日の人気番組『トリハダ秘スクープ映像100科ジテン』で放送された。韓国チームは番組内で「我々は日本だけには負けたくないんだよ」とも発言しており、日本のインターネットユーザーに大きな衝撃を与えたのだ。

その「スイーツ世界大会の妨害問題」に対し、韓国メディアを含む韓国のネットユーザーは、「わざと冷蔵庫を開けっぱなしにしたように見せる編集だ」など、次々と反論記事を掲載している。

まず、今回の放送を見た韓国のネットユーザーらは、韓国キャプテンが当時の状況を説明したコメントを動画に貼り付け、YouTubeやブログで紹介。日本での放送は、歪曲されたものだと反論している。

このことについて、韓国ブロガーがこのキャプテンに電話インタビューをしたところ、「冷蔵庫には、韓国チームの材料もいっしょに入っていたんだ。日本は、韓国を意識しすぎだ」と語ったという。さらに「日本チームだって、制限時間が過ぎた後に規定を破り、会場に出入りして警告を受けた。そのシーンは放送しないのか!」と怒りを露にしたとのことだ。

次に韓国メディアの反応だが、日本の某「中国ニュース系サイト」を名指しして「普段から韓国を非難ばかりしている日本の中国ニュース系サイトが、テレビ報道のバトンを引き継いだ」と指摘。「悪意ある妨害行為」、「妨害を受けるも、日本チームがスイーツ世界大会で優勝」などの表現を使い、日本人の反韓感情を煽っている、と報じている。

また、韓国側はこのメディアについて「中国について良い感情を、逆に韓国については悪い感情を呼び起こすような記事ばかり書いている」と紹介。さらには「東日本大震災で、韓国は日本に救助隊を送ったと自画自賛している」と掲載したこともあり、日本人が韓国に嫌悪感を抱くようにわざと仕向けている、と批判している。

今回の妨害問題をこのサイトが取り上げたことにより、韓国チームは批判の集中砲火を浴びる結果となった。「あんな酷いことをする人が、韓国最高のパティシエだなんて」、「韓国人は卑劣な悪党ども」などと、ますます韓国のイメージを損なわせたと考えているようだ。

「このメディアのせいで、韓国のイメージは最悪じゃないか!」と憤慨している。

日本のテレビ番組から始まった今回の騒動。果たして歪曲された報道であったのか。おそらく、真実は明らかにされないまま、日韓両国の認識は平行線を辿ることになりそうだ。

参照元:Chosun.com(韓国語)

写真:ロケットニュース24

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