リサイクルショップ展開コメ兵、イオンに初出店

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 日本最大級のリサイクルショップを展開するコメ兵が6月24日、イオン名古屋みなとBAY CITY内にUSED衣料の販売店舗「USED MARKET&エングラム」を出店する。同社がイオンへと出店するのは今回が初。近年では、ブランド古着衣料を取り扱う「RAGTAG(ラグタグ)」や古着屋「DonDonDown on Wednesday(ドンドンダウン オン ウェンズデイ)」などをはじめとしたリサイクルショップが大型商業施設へ出店する動きが目立っている。

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 名古屋市中区に本店を構えるリサイクルショップ「コメ兵」は、幅広い地域・世代の消費者をターゲットに年間約200万人を超える顧客を抱えている。同社は2010年2月、地域密着型でブランド古着販売を行う新業態として20代から30代の女性をターゲットとした「LINK SMILE(リンク スマイル)」をスタート。現在愛知県内を中心に4店舗を展開しており、コメ兵との客層がかぶる事もなく新規顧客の確保が行なえているという。顧客拡大の足がかりとして、「LINK SMILE」のような地域に密着した店舗の需要が見込まれるということから、同じく地域密着で集客力の高いイオンショッピングセンターへの出店を決定した。

 新しくオープンするイオン名古屋みなとBAY CITY内の店舗には、コメ兵名古屋本店で人気の高い「USED MARKET」「エングラム」の販売形態を採用。「USED MARKET」は、価格を「500円」「1,000円」「1,500円」「2,000円」の4プライスに設定し、時間が経過すればするほど自動的に値下がりする仕組みの販売スタイル。一方の「エングラム」はワゴンいっぱいの中から商品を選び、1グラム=1円で量り売りするスタイルだ。独自のエンターテイメント性を盛り込んだ販売スタイルを取り入れた「USED MARKET&エングラム」をイオンに導入する事で、USED品の「選ぶ楽しさ・探す楽しさ・買う楽しさ」を幅広い年代の消費者に向けて提供。「もっとお値打ち」に買い物ができる仕組みを構築していく。