学校法人産業能率大学が実施した、新入社員の働く意欲や新社会人としての意識、将来の目標などに関するアンケート「2011年度新入社員の会社生活調査」の結果によると、終身雇用を希望する新入社員が過去最高の74.5%に達したことがわかった。

 前回の就職氷河期には、終身雇用を望む割合は5割強であったが、この10年間、その割合は上昇する傾向にあり、2011年の新入社員では過去最高の74.5%に達している。

 就職活動の感想では、「かなり大変だった」、「大変だった」、「思ったより楽だった」、「楽だった」の四段階で聞いたところ、「かなり大変だった」が35.4%で、この割合も過去最高だった。

 同調査は、3月28日から4月8日まで、産能マネジメントスクールが開催する「新入社員研修セミ ナー」の参加企業の新入社員のうち129社440人を対象に実施し、415人(男性307人・女性108人)から有効回答を得た。

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