航空ジャーナリストが教える、お得な海外旅行

写真拡大

 羽田空港が国際空港化しておよそ半年。
 仕事が忙しくて海外旅行を諦めていた人にも、週末を使って気軽に海外に行けるようになりました。

 『羽田空港から行く週末海外!』(講談社/刊)は航空ジャーナリスト、旅行ライターである著者の緒方信一郎さんが、少ない休みを活用して、ゆったり、楽しく、お安く海外旅行する方法を教えてくれます。

 この本によると、仕事が忙しいことなどが理由で時間がない人でも、羽田空港を上手に利用すれば、ゆっくり、たっぷり楽しめる海外旅行プランが立てられるのだそうです。

 では、週末旅行で、ここまで遊べる!完全シミュレーションをご紹介します。
 ここで取り上げるのは、アジアンシティ編より「ソウル3日間の旅」です。
 食と美容に関心のある女性におすすめです。

 羽田からソウルへはANA、JAL、アシアナ航空、大韓航空など4社が、合計1日13往復以上も運行しており、手軽さは抜群です。週末ソウルなら、羽田を午前便で出て、夜遅めに帰国するのが、「現地でより長く遊べる」パターンなのだそう。

 それでは出発(したイメージで読み進めてください)。

 羽田を朝8時半に出たJAL091便は、ソウル市内近くの金浦(キンポ)空港に到着。
 ホテルは空港からタクシーで40分のイビス・ソウル明洞(ミョンドン)。どこに行くにも便利な場所を選ぶのは週末海外のキホンです!
 さっそく腹ごしらえに韓国料理店へ。
 1食目は、煮込まれたスープと弾力のある細麺がよく絡む、レベルの超、超、チョー 高い、ムルネンミョン(サツマイモの冷麺)をいただく。満腹になったら明洞(ミョンドン)を散策です。
 女性なら、コスメにネイル。男性なら、地元スーパーでの調味料漁りが楽しいでしょう。
 そのまま南大門市場まで歩いていきます。広すぎる南大門市場は的を絞るのが正解。雑貨の揃うD棟なら、少し早いけど帰国後の会社みやげのまとめ買いに最適。

 続いて、地下鉄2号線で南大門の隣駅に移動。
 美容スポットの汗蒸幕(ハンジュンマク)という、現地のサウナに入って、デトックスでリフレッシュしよう!
すっきりした後は、明洞北側にある乙支路入口駅まで行き、牛カルビ店でディナー。
 食後はタクシーで夜遊びスポット、弘大へ繰り出す。
 土曜の夜だから、バーもクラブも盛り上がる。深夜、就寝。

 2日目は古宮「徳寿宮」を見物して、伝統工芸や、伝統のお茶を楽しみ、国立中央博物館で、半跏思惟像(はんかしゆいぞう)など国宝級の文化財を堪能。Nソウルタワーに上って、ライトアップされたソウルの街の夜景を眺めます。
 最終日となる3日目。いつもなら帰るための時間を考えなければいけませんが、羽田便の魅力は夕方まで遊べること。チェックアウトを済ませてホテルに荷物を預け、明洞の町に繰り出します。

 本書にはより詳細に「ソウル3日間の旅」を楽しむ方法が書かれています。
 これから夏に向けて、旅行したい気持ちが膨らんできます。少しのお休みで、気軽に、お安く海外旅行する方法を教えてくれるこの一冊、いかがでしょうか?
読む新刊ラジオ1417回:本書のダイジェストをラジオ化して放送中



【関連記事】 元記事はこちら
イマドキの女性はどんなセックスをしているのか?
実は人を傷つけているかもしれない余計なひと言
どうして日本人のカップルはセックスレスになるの?
面子を重んじる中国人に日本人がやりがちな失敗