ポータルサイト運営のエキサイト(東京都港区、野田俊介社長)は、メンタルヘルスケアに役立つ情報を充実させたトップページ「メンタルヘルスケア エキサイト」をオープンした。

 従業員のメンタルヘルスケアが経営課題となる中で、専用サイトを用意することによって、積極的に対策に取り組む企業だけでなく、できるだけ多くの人事労務担当者や従業員が容易にメンタルヘルスケアの情報に接することができることを目標としている。

 サイトでは、検索、ニュース、乗換案内、地図、天気といった日常業務で利用するツールとともに、人事労務担当者向けに医療機関・カウンセラーなどの専門家や関連セミナーの情報を掲載したり、自社のメンタルヘルス対策の状況をチェックできる診断ツールを用意している。

 また、組織のメンタルヘルス対策に取り組んでいるクオリティ・オブ・ライフ創造支援研究所(横浜市、川西茂理事長)と提携して、従業員向けのメンタルヘルスチェックサービスも提供する。

 同社ブロードバンドサービス事業部の片桐隆氏は、「メンタルヘルスケアは、中小企業の取り組みの遅れだけでなく、大手企業でも従業員にどのように情報を届け、活用してもらうかが課題となっています。ポータルサイトである『エキサイト』の利用者はオフィスで働く方が多いので、必要とされる情報コンテンツを拡充してメンタルヘルスケアのNo.1ポータルサイトになることを目指します」と力を込めている。

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