一般社団法人リノベーション住宅推進協議会(山本卓也会長)は、6月16日、東京・神田錦町の学士会館において、第3回定時社員総会を開催、平成22年度事業報告及び収支決算報告、平成23年度事業計画(案)及び収支予算(案)、役員選任の3議案を可決承認した。

平成23年度の事業方針としては、ストック型社会を見据え、(1)消費者にとって「リノベーション住宅」を住まいの選択肢として確立すること、(2)「リノベーション」を産業として確立すること、(3)「リノベーション事業者」の品質向上のサイクルを確立することを目指す。具体的事業では、品質基準・技術委員会を中心に、R1住宅、R3住宅の普及・推進、R2住宅の基準策定などに取り組む。また、事業環境整備委員会では、関連業界と連動しながら、ローンや保険などの金融関連、検査関連、資材関連など事業者をサポートする活動を行う一方、買取再販型、請負型のリノベーションビジネスモデルの研究を行う。プロモーション委員会では、「リノベーションEXPO2011」の企画・運営をはじめとする、「適合リノベーション住宅」の認知・普及活動を行っていく。地方活性化委員会では、今期、北海道部会の設立が予定されている(東北部会については継続検討)。

役員改選では、下記の理事が選任された。(以下敬称略)
【理事】 中谷ノボル((株)アートアンドクラフト代表取締役社長)、山本卓也((株)インテリックス代表取締役社長)、西生 健(エイム(株)代表取締役社長)、山下智弘((株)es代表取締役社長)、藤島昌義((株)エフステージ代表取締役社長)、宮下 純((株)ジャパンプライムムーバ代表取締役社長)、森川幸二((株)トータルエステート代表取締役社長)、篠崎松雄((株)長谷工アーベスト取締役専務執行役員)、大島芳彦((株)ブルースタジオ専務取締役)、長谷川辰雄(山田建設(株)執行役員)、小林 稔((株)ライフデザイン代表取締役社長)、片田一幸((株)リアル代表取締役社長)、内山博文((株)リビタ常務取締役) 【監事】 兵頭 剛(前(株)トータルエステート常務取締役)
総会に引き続いて開催された理事会において、会長に山本卓也氏、副会長に内山博文氏が選任された。
なお、3月末をもって、理事のうち、忽滑谷 勉((株)長谷工インテック代表取締役社長)、笹原利明((株)Design & Construction代表取締役社長)、島原万丈((株)リクルート)の3名が退任した。