今年の夏は「クールビズ」「スーパークールビズ」等が必要になるとされているが、流通ジャーナリストの金子哲雄氏は「お着替えビズ」が流行ると予測した。以下、金子氏の解説だ。

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この夏は、やはりクールビズは外せないと感じます。まじめにやらないと、熱中症で倒れてしまいますからね。

ぼくは今年こそクールビズだけでなく、「お着替えビズ」が始まると予想しています。東京の通勤電車はハンパなく暑いから、ちょっと涼しいクールビズ程度では耐えられない。だから通勤中は短パン&シャツ。会社に着いたら、もう少しキチッとしたクールビズに着替えるサラリーマンが増えると思うんです。

ここで注目すべきは、男性のカジュアル衣料マーケットです。ほとんどの男性は土日しかカジュアルな服を着ませんよね? それが月曜から金曜まで着るとなると、着る日が2.5倍になるわけです。この“カジュアル衣料特需”にユニクロやGapが、どう応えるか。経営陣が満員電車に揺られて通勤している会社は、サラリーマン男性の求めるものがわかるはずです。

※女性セブン2011年6月30日号




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