人事支援サービスのレジェンダ・コーポレーション(東京都新宿区、藤波達雄社長)は、米Work4Labs社(W4L)とパートナーシップ契約を締結し、フェイスブック上での人材採用支援ツール「Workfor Us(ワークフォーアス)」の販売を開始した。

 同社によると、フェイスブックの利用者は世界で7億人に迫っており、W4L社の「Workfor Us」は世界6000社以上の企業が活用しているという。

 国内のフェイスブック利用者は現在約300万人で、大久保隆同社採用支援事業部マネージャーは「フェイスブックの利用者は10代後半から30代前半までが約半数を占めており、新卒採用、中途採用ともに母集団形成の新たな手法としての期待が高まっています」と話す。

 採用担当者が利用する際は、企業の採用ページを更新すると同時にフェイスブックの情報も更新されるため、業務負担を増やさない機能が備わっている。採用ポジション別の詳細情報を掲載したり、フェイスブック上への広告出稿の効果測定も可能となっている。

 IT企業やベンチャー企業ではすでに活用ニーズが高まってきており、販売開始の案内後からは大手企業からも問い合わせが入っている。

 「業界や職種によって導入時期や利用の程度に違いはあるものの、潜在的な候補者にアプローチしていくためのチャネルとして、既存のチャネルと複合的に活用していく企業は増えるでしょう」(大久保氏)と、今後の利用拡大を期待する。

 販売価格は自動更新機能や掲載職種数に応じて月額1000円から。今年度は20社への販売を目標にしている。

採用人数減少で見直し進む採用手法
専門分野の人材が不足、確保策の再検討が必要に
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