H&M×ユニセフ 全商品カシミア製のキッズコレクション発表

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 「H&M(エイチ・アンド・エム)」が9月、ユニセフ(国連児童基金)との共同プロジェクト「All for Children(オール・フォー・チルドレン)」の一環としてキッズウェアのスペシャルコレクションを発売する。コレクション総売上の25%が、発展途上国の子どもたちの教育や保護を受ける権利を促進するユニセフのプロジェクトに役立てられるコレクションは、世界各地の「H&M」160店舗とオンラインで販売する予定だ。

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 「H&M」が新たに発売する「All for Children」コレクションでは、今シーズンだけではなく長い間気に入って着用してもらえる子どもからも親からも愛されるコレクションを展開する。寒さが厳しくなっても心地よく着られるよう配慮し、全てのアイテムにカシミヤを使用。女の子用にはワンピースやスカート、ショートパンツ、ジレなど、男の子用にはチェック柄のシャツやスウェットパンツとパーカー、コーデュロイのブレザーや、キーアイテムのモッズパーカーなど、人気の定番アイテムをモダンにアップデートした遊び心あふれるコレクションに仕上がっている。

 「All for Children」は2009年11月に「H&M」とユニセフが発足させた5ヶ年プロジェクト。「H&M」は発足と同時に450万ドルの寄付金を拠出しており、同年発売された「SONIA RYKIEL(ソニア リキエル)」とコラボレーションした限定コレクション「Sonia Rykiel pour H&M」ではチャリティーバッグが日本でも発売されている。発足当初支援を行う地域社会をインド南部としていたが、「All for Children」コレクションの販売とともに今後はバングラデシュの子供たちへの支援提供にも取り組みの範囲を拡大してくことを発表。「H&M」は就学機会の提供を促進し子どもたちが充分に情報を得た上で自身の将来を選択しやすくなると考え、バングラデシュの子ども達の権利保護を行うユニセフの活動を支援していく。