昨今、テレビを中心に露出が増えている仲田歩夢をはじめ、田中陽子、岩渕真奈ら、ルックスがよく将来有望な選手の台頭が著しい日本女子サッカー界。

だが、世界に目を向けると、もはやルックス云々といった話の次元を超越し、自らの裸体を晒して世界中の視線を集めた女子サッカー代表チームが大きな話題となった。それは、女子サッカー界でアメリカと双璧をなすドイツ(FIFAランク2位)のU20代表のメンバーである。

彼女達は、自国開催のFIFA女子W杯2011を盛り上げようと、米誌『プレイボーイ』7月号でヌードを披露し、そのドキドキのメイキング映像もドイツ「Bild.de」上で公開された。

ヴォルフスブルクのセリーナ・ワグネル、バイエルン・ミュンヘンのジュリア・シミッチら、モデル級の超絶美女選手たちが、大事なものが透けているコスチュームをまとい、妖艶なポーズを取ったり、ローションをかけたりと、本場プレイメイトも顔負けのセクシー路線で撮影。それでいて、リフティングをするシーンではさすがのテクニックを披露するのだから、恐れ入ったもの。

ドイツで行われる女子W杯は26日に開幕。ルックス面でも懐の深さを見せつけるホスト国ドイツは、優勝候補の最右翼なのだ。

写真で追う!女性アスリート