WiMAXモバイルルーター『AZ01MR(Artiza Design)』ファーストインプレッション

写真拡大




今回は小林祐一郎さんのブログ『Heartlogic』からご寄稿いただきました。

WiMAXモバイルルーター『AZ01MR(Artiza Design)』ファーストインプレッション
先日発売になったArtiza Design(アルチザデザイン)*1 のWiMAXモバイルルーター『AZ01MR』を、モニターさせていただくことになりました。

*1:Artiza Design(アルチザデザイン)
http://www.artizadesign.com/

『AZ01MR』は、重量約94グラムの軽量ボディと“10秒起動”を実現する“AUTOスタンバイ機能”、ルーター内アプリケーション追加環境『REVO』の採用を特徴とするWiMAXルーター。

「再度発売予定決まる:アルチザ製WiMAXルーター『AZ01MR』、6月上旬発売──“10秒高速起動”機能搭載」2011年05月20日『ITmedia +D PC USER』
http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1105/20/news110.html

WiMAXに対しては速い・安い・でも電波の届き具合はどうなの? と不安感が拭えずにいたので、たいへんにいい機会をいただきました。まずはファーストインプレッションなどを。

本件は、今年1月ごろに話が出ていたものですが、製品発売がのびのびになるのと共に、モニター企画ものびにびになっていたものです。@niftyでは、本機のキャンペーン販売をやっています。

「最新WiMAXモバイルルーター「Artiza Design AZ01MR」モニターキャンペーン」2011年1月13日『Agile Media Network』
http://agilemedia.jp/blog/2011/01/wimaxartiza_design_az01mr.html

「@nifty WiMAX専用機器のご案内(AZ01MR-NY)」『@nifty』
http://setsuzoku.nifty.com/wimax/kiki/az01mr.htm

●外観:四角くて、Pocket WiFiよりやや大きめ
出てきた製品がこちら。99.5×59×13.9mmの94グラム。ちなみにPocket WiFiは99.5×48.6×14.1mmの80g。四角いので大きく感じられますが、数字で眺めてみると、Pocket WiFiと比べてそれほど差があるわけではないようです。箱の中には充電用のアダプターとUSBケーブル、マニュアルがありました。
WiMAXモバイルルーター『AZ01MR(Artiza Design)』ファーストインプレッション
本体上部にボタンが2つ。POWERボタンとWi-Fiボタン。
WiMAXモバイルルーター『AZ01MR(Artiza Design)』ファーストインプレッション
本体裏面。USB端子はマイクロUSB。写真左側の短辺側にある黒いのは、裏カバーの取り外しボタン(フック?)です。

●基本的な使い方:電源2秒押しでオンオフ
POWERボタンを2秒以上押すと『Artiza Design』の文字が表示されて起動が開始され、Wi-Fiルーターが動き始めます。『AZ01MR』の特長の1つは“最速10秒接続”とのことなので、10秒後にはWi-Fiルーターとして接続可能になっているはず(まだ計測していませんが、確かにPocket WiFiの起動→Wi-Fiルーター始動より速い気がします)。

再度POWERボタン2秒以上で電源オフ。Wi-Fiボタンは2秒押しでWi-Fiのオンオフ切り替え。5秒押しでWSP接続(ボタン接続方式)。どちらのボタンも、短押しでディスプレイ表示となります。

●スピードテストしてみた
近所の駅前にてBNR スピードテスト*2 で計ってみたところ、下りでは同じ場所で731Kbps〜8Mbpsと、どう受け止めていいのかよくわからない、バラつきの激しい数値が出ました(測り方に問題が??)。一方で上りは2.7〜3MB程度と、おおむね安定した結果を得られました。

*2:BNRスピードテスト
http://www.musen-lan.com/speed/

ちょっと使ってみただけの感じですが、『IDEOS』*3 のときのように回線の負荷を考慮しながら使うような必要がないのは助かります。テキスト中心のサイトのブラウズだけでも、『IDEOS』のb-mobile回線には重荷なので。

*3:「日本通信「IDEOS」の通信速度と、Web閲覧を高速化するアクセラレーターの設定」2011年01月29日『Heartlogic』
http://www.heartlogic.jp/archives/2011/01/ideosweb.html

製品としてはちょっと無骨で思いのほか色気がない印象を受けましたが、WiMAXのファーストインプレッションはなかなか良いです。今後、地下やら喫茶店やらの日常の活動圏内でちゃんと電波が入り十分な速度が確保できるか、確認していきたいと思います。

執筆: この記事は小林祐一郎さんのブログ『Heartlogic』からご寄稿いただきました。

■関連記事
在京メディアは東京の年間限度線量超過も無視
カマトトぶる日本人
エラー率わずか0.00000625% 驚異のインド式昼食配達システム“ダッバーワーラー”
Demand MediaがGoogleに撃墜された原因はブランディングの失敗?
アンド vs ロイド? gooスマホ部のプチ合宿を見てきた!