芸能事務所タイタンが主催する『タイタンライブ』が去る6月10日に開催された。今回は東日本大震災により避難生活を余儀なくされている、福島県「ビックパレットふくしま」にも無料で同時生中継された。同会場にはタイタン取締役社長の太田光代と共に、タレントの岡本夏生の姿もあった。

6月12日放送の『サンデージャポン』(TBS系)内で「もう、なんか久しぶりに(岡本との)絡みづらさを、思い出してきました。」と語るのは、あの爆笑問題・太田光を夫にもつ光代社長。彼女が呆れるほど、この日もマイペースでハイテンションの岡本である。「久しぶりに…」というのは光代社長が独身でモデルやタレント活動をしていた時代に、岡本と「漂流GALS」というユニットを組んでいたという。岡本曰く、「AKB48も顔負けよ〜。」だそうだ。そして当時の写真が映し出され水着姿の2人の横には、ショートカットの美女が。

「蓮舫大臣も、一緒だったのよ。」と暴露する、岡本。スタジオ内からも、驚きの声が上がる。確かにこの『漂流GALS』についてはネット上を調べても、ほとんど情報が無い。ご存知の方も少ないのではないか。

「次は蓮舫さんを誘って、あの頃を思い出してハイレグで元気を(被災地へ)届けましょう。アーハッハ!」と高笑いの岡本。この明るさが彼女の武器だが、蓮舫大臣にも一撃だったであろう。触れてもらいたくない、過去ではないか。

噂される“芸能界引退”は無いという、岡本。売れてきたのは良いが、スケジュールの調整をしてくれる人もギャラの管理をしてくれる人もいないので、彼女ひとりで大混乱に陥っているらしい。組織に属さず人も雇わないのは、過去に裏切られた経験でもあるのだろうか。岡本にとって今が、将来の展望を考えるべき時なのかもしれない。
(TechinsightJapan編集部 みやび)

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