『ファイナルファンタジー』の飛空艇の高速移動はバグだった!? ファミコンの限界を超えたプログラム

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ファミコン版『ファイナルファンタジー』で特徴的なのが、飛空艇の高速移動ですよね。あの飛空艇に乗りたいがために『ファイナルファンタジー』を購入した人もいることでしょう。特に『ファイナルファンタジーIII』の高速飛空艇ノーチラスや巨大飛空艇インビンシブルは、操作していて非常に爽快感と達成感を感じるものでした。

ですが、それら『ファイナルファンタジー』の飛空艇の高速移動が、ファミコンの限界を超えたプログラムによって生まれたものなのをご存知でしたか? つまりファミコンでは実現不可能な演出や速度が『ファイナルファンタジー』で実現されていたのです。

普通にプログラムしたのでは実現できなかったものらしく、「ファミコンのバグによって動かしていた」ともいわれているほどです。それらの動きを実現させたプログラマーはナーシャ・ジベリさん。ファミコン版の『ファイナルファンタジー1〜3』のプログラムを担当していたそうです。

飛空艇の高速移動もPS3やXbox360では簡単に表現できると思われますが、ファミコン時代にはあらゆる工夫をしてゲームを演出していたんですね。一般人からするとプログラムは未知の領域ですが、それでも「プログラマー根性を感じずにはいられないエピソード」という感じがしますね。

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