1
勝たなくていい、守れりゃいい(範馬刃牙)
2
4000年ぐらいじゃたどり着けない境地がある(範馬刃牙)
3
てめぇは、踏み込んじゃならねぇ領域に踏み込んだ(範馬刃牙)
4
男の子ってのはね・・・誰だって1回は「地上最強」てのを目指すのさ・・・(範馬刃牙)
5
勝ちたいのなら何をすべきなのか、どれほどのことをしなければならないのか(範馬刃牙)
 1991年に『少年チャンピオン』で連載がスタートしたコミック『グラップラー刃牙(バキ)』。常に読者の予想を超えていく怒濤のストーリー展開と魅力あふれるキャラクターが人気を集め、幅広い世代の読者から愛されている格闘マンガの金字塔的作品です。本作では史上最強の座をかけて世界各地のつわものたちが激しいバトルを繰り広げますが、ストーリーの中心となるのが、主人公の少年・範馬刃牙と、その父である範馬勇次郎です。



 約20年の歴史の中で、この2人からは実にさまざまな名言が生まれましたが、中でも多くの人の心に残っているのは、《勝たなくていい、守れりゃいい(範馬刃牙)》でした。この名言は、凶悪な死刑囚2人と対峙した際、範馬刃牙が愛する女性をかかえて逃げ出した時のもの。直前に圧倒的な強さで死刑囚たちを翻弄しているにも関わらず、なぜか逃げ出した範馬刃牙。残された死刑囚たちはこれを屈辱と感じて悔しがります。さまざまなエピソードの中でもこうした結末を迎えるパターンは珍しく、それ故に強く読者の心に残ったのでしょうね。


 以下、今回のランキングでは5位までを範馬刃牙の名言が占め、父・範馬勇次郎の名言としては、勝利についての哲学を述べた《頭の位置をより高きに置くもの それが勝者!! (範馬勇次郎)》や、息子の戦いを評した《たかだか1時間余りで蚊トンボを獅子にかえる、勝利とはそういうものだ(範馬勇次郎)》などが人気を集めました。


 現在本誌ではこの親子が壮絶な親子げんかを繰り広げていますが、今のところ圧倒的に不利な状況に置かれているのは範馬刃牙。果たして史上最強の生物と言われる父に勝つ事ができるのか、結果が気になりますね。



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