ニンテンドー3DSの本体ソフトウェアが更新され、新たな機能を使えるようになった。パソコンやスマートフォンで言うところのソフトウエアアップデートである。インターネットに接続してゲームをダウンロード購入できる「ニンテンドーeショップ」や、ウェブサイト閲覧のための「インターネットブラウザー」などが追加される。

「ニンテンドーeショップ」には、過去の名作を3Dでリメイクした「3Dクラシックス」シリーズが登場し、「ゼビウス」「エキサイトバイク」という懐かしいソフトが並ぶ。「エキサイトバイク」は7月末までの期間限定で無料となっており、早速ダウンロードした人が多いようだ。

「図表入りの記事はこちら」
・無料のエキサイトバイクをDLしてきて遊んでみたが…懐かしさ爆発で楽しかった
・昔エキサイトバイクをやりまくっただけに、喜んでプレイしてみた
・あれから25年、まさか携帯ゲーム機で立体画面の『ゼビウス』と『エキサイトバイク』が
 実現するとは……感無量です
などと、懐かしがってダウンロードしたブロガーの声が目立った。

基本的には1984年に登場したゲームそのままなので、
・たしかに、立体的に見えるのですが、3Dであるありがたみはあんまりないかも
・奥行きある映像でプレイするメリットがほぼない(笑)てのが今のところの印象
・「あれ?こんなに遅かったっけ」という感想
といった意見もあるのは、仕方ないところだろう。

ニンテンドー3DSには「3Dボリューム」というスライドスイッチがあり、上下することで立体感を調整することができる。
「エキサイトバイク」も3Dボリュームに対応しており、
・3Dボリュームを上げると観客が本当に奥まで伸びて、観客席の天上まで見えるように
 なるんですよね
・3D表示のツマミの強弱によって表示そのものが変わるのは本当すごいと思いました
・3Dボリュームあげると、立体感が出てくるんです!これはこれで面白い試みですね
といった声も。昔のゲームがベースなので、「単純な色合いなので、奥行きの境目が分かりやすい」とのこと。グラフィックが単純な分、立体感が感じられやすく新鮮な感覚なのだろう。

発売後すぐの震災が影響で失速したとも報道されたニンテンドー3DS。今回のソフトウェア更新や、「ゼルダの伝説」などの人気ソフトも登場するということで、今後だんだんと浸透していくのかもしれない。Wiiの後継機の「Wii U」も発表した任天堂の、今後の巻き返しに注目したい。

(芦之由)

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