YKK AP(株)では、このほど第55回定時株主総会を開催し堀秀充氏の代表取締役社長就任を決議、6月10日(金)にYKK R&Dセンターにて就任記者会見を行った。
就任の挨拶で堀秀充新社長は、「メーカーに徹する。メーカーの本質であるモノづくりにこだわり続ける」という目指す会社像を掲げた後、具体的な数値目標として2011年度〜2012年度の2年間で営業利益150億円の増加を設定した。目標達成に向けた具体的施策について窓事業(APW)、リフォーム分野(窓リフォーム)、海外建材事業の3事業を成長分野と位置付け強化していくとし、その中でもリフォーム分野に対する大きな期待を示した。リフォーム事業については、商品、工法、生活者接点の3つをポイントにあげ、特に昨年スタートした「MADOショップ」展開が当初計画以上の店舗数拡大が見られることから、リフォーム事業拡大の最重要ポイントとして位置付けた。
なお吉田忠裕前社長は、代表取締役会長CEOに就任した。