会場にはファン垂涎のコラボ商品がズラリ!

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「楽天市場」や「Yahoo!ショッピング」など、ネット通販が開催する「リアル物産展」が昨年話題となったが、なんとケータイの位置情報ゲームの物産展が登場! 会場となった東急百貨店吉祥寺店(東京・武蔵野市)には、前日の23:00から客が並び始め、開場前には300人以上の行列に。予定時刻を15分早めて開場し、入場制限もかかるほどの大盛況となった。

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これは人気の携帯位置情報ゲーム「コロニーな生活☆PLUS」(通称コロプラ)による物産展。「日本全国すぐれモノ市-コロプラ物産展2011-」と題し、6月9日(木)〜15日(水)の7日間に渡って開催される。ゲーム内で紹介されている、全国の名産品を扱う40店舗が参加し、ゲームとのコラボ商品が出ることでも話題となっている。

「今回出展いただく40店舗は、ゲームと連動した『コロカ』というカードの提携店です。“旅費をかけてでも訪れるべき、日本の良いものを提供している店舗”というコンセプトに添った店ですので、クオリティは折り紙付きです!」とは同社の広報担当者。ゲームでは特殊な土産をゲットするため、実際に全国に散らばる店舗を訪ねる仕組みだが、各地の店舗が一堂に会する今回の企画は、ファンにとって垂涎のものと言える。

中でもファンにとって最大の魅力は、今回の物産展のために用意された数量限定のコラボ商品だ。開場と同時に店の前に行列ができた富山県の和菓子店「引網香月堂」では、コロプラのメインキャラクターであるクマをかたどった上生菓子などが入った「コラボ上生入り 銘菓セット」(1500円)を出品。上品な桐箱の中で、品のいい和菓子と並んで、クマなどのかわいいキャラクターが収められた姿はファンならずとも魅かれるはずだ。ほかにも有田焼の窯元「しん窯青花」(佐賀県)で発売された、ゲーム内の鯛をかたどった、5色の有田焼の箸置き(5個セット3150円)や、「染織こだま」(宮崎県)の、クマのイラストが入った有田焼の香炉が付いたスターターセット(5320円)などは、いずれも熱い視線を浴びていた。

もうひとつの特徴は出展店舗の“熱”。今回の物産展用に特別価格の商品を出品する「味藤」(長崎県)の藤井治さんは「今回が初めての企画。コロプラのユーザーさんはリアルに“動いて”遠くからも来てくれる。僕たちとしては東北や全国でこの企画をやりたいので、なんとしても1回目を成功させたいんです」と意気込む。店舗同士のコラボ商品も目立ち、ケータイの位置情報ゲーム発の新たな試みに、期待感も強いようだ。

「昨年末から温めてきた企画が、ようやく実現しました」(同広報担当者)という今回の物産展。会場時にはコロプラ社の馬場GM自らが客にグッズを配るなど、制作者とユーザー、催事担当者と出展店舗と、いずれも熱を帯びた“位置情報ゲームによるリアル物産展”がどんな結果を巻き起こすのか、ぜひ注目したい。【東京ウォーカー】

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