Facebookクーポンサービスを日本導入 GAPやアローズら参加

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 Facebook(フェイスブック)が6月7日、新サービス「Facebook チェックインクーポン」を日本で開始した。新サービスは、今いる場所を共有できる位置情報サービス「Facebookスポット」機能を活用することでクーポン券を手に入れられるというもの。日本初導入パートナー企業にはコンビ二や飲食店の他、「GAP(ギャップ)」や「adidas(アディダス)」、「SLY(スライ)」など人気ブランドが名を連ねている。

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 「Facebook チェックインクーポン」は、アメリカで2010年11月にスタートしたサービス「Check-In Deals」の日本版。スマートフォンからFacebookにアクセス後、スポットのアイコンを選択しチェックインすると近隣のショップや施設などが表示される。特典や割引を提供しているスポットには黄色いアイコンが付いており、その場所にチェックインすることでクーポンを入手できるという仕組みだ。国内では、1回限りの割引や特典アイテムなどを受け取ることができる「1人用クーポン」の他、友達と一緒にチェックインすると利用できる「グループ用クーポン」、リピーター顧客向けのお得な「ポイントクーポン」、チェックインするとお店から特定の慈善団体に寄付が行われる「チャリティクーポン」の全4種のクーポンを展開する。

 日本初導入に協賛した全14社のパートナー企業のうち5社がファッション・アパレル企業。ギャップ ジャパンは渋谷店限定で先着500名にトートバッグを、アディダスジャパンは渋谷と原宿の2店舗で限定Tシャツをプレゼント。バロックジャパンリミテッドが展開する「SLY」やユナイテッドアローズが展開する「UNITED ARROWS green label relaxing(ユナイテッドアローズ グリーンレーベル リラクシング)」 では店内商品10%オフ(割引除外アイテムもあり)。そして、坂善商事が手がける紳士服を中心とした「サカゼン・ゼンモール」では、先着100名限定でブランドTシャツを2枚9千円で販売するクーポン券を配信中だ。海外ではすでに様々なシーンで活用されているFacebook発のクーポン。今後も参加企業の拡大が期待されている。