「持ってる人」の共通点

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 サッカーの本田圭佑選手や野球のイチロー選手が口にしたことで「持ってる」という言葉が広く使われるようになりました。最近ではプロ野球・北海道日本ハムファイターズの斎藤佑樹選手が早稲田大学時代に口にした「『斎藤は何かを持っている』と言われ続けてきました。今日、何を持っているのか確信しました。それは仲間です」というセリフも記憶に新しいところです。
 では、「持ってる人」とは何を持っているのでしょうか。これはおそらく運や実力を超えた「何か」であって、言葉では表しにくいものです。だからこそこの言葉を使う人も、ただ「持ってる」とだけ言うのでしょう。
 非常にあいまいで定義しにくい「持ってる」ですが、あなたの身の回りにも「持ってる」としか言いようのない人が、一人や二人はいるはずです。
 今回は『「持ってる人」が持っている共通点』(小笹芳央/著、幻冬舎/刊)より、いわゆる「持ってる人」の特徴を紹介します。

■ピンチをチャンスにつなげられる
 ピンチを招いてしまった時点では「持ってない人」なのでしょうが、そのピンチをいつの間にか切り抜けて、逆にチャンスとしてしまう人がいるものです。
 マイナスから一点大きなプラスへ。この振れ幅が大きいのが「持ってる人」の特徴の一つだといえます。

■補欠やアシスタントの立場でも、常にスタンバイする意識でいる
 補欠だから、アシスタントだから、という理由で気を抜いてしまっていると、いざチャンスが巡ってきた時に対応できません。「持ってる人」は、たとえ補欠の立場でも、自分に出番が巡ってきた時のことを常に想定して準備しているからこそ、数少ないチャンスをものにできるのです。 

■「紹介する力」「紹介される力」がある
 大きな仕事につながったり、キャリアアップにつながる、大事な人脈を築くことができるかどうかは、その人が「紹介したくなる人」かどうかで決まります。
 こういった人脈がチャンスとして舞い込んでくる人というのは紛れもなく「持ってる人」の証です。そういった意味では、「自分の知り合いに引き合わせたくなる」というのも「持ってる人」の条件なのではないでしょうか。

 「持ってる人」は、ただ運がいいから成功しているわけではありません。努力を重ねて技術や能力を勝ち取ったから、努力がその人の人格を磨いたからこそ、運以上の“何か”を「持ってる人」になれたのではないでしょうか。
(新刊JP編集部/山田洋介)



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