イヴラヒモヴィッチがレアル・マドリード移籍の噂を否定「全くのデマ」

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 今シーズン、ミランの7年ぶりとなるスクデット獲得に大きく貢献したFWズラタン・イヴラヒモヴィッチが、レアル・マドリードに移籍する可能性があると、スペイン紙『ムンド・デポルティーヴォ』が報道。しかし、イヴラヒモヴィッチ自身は母国スウェーデンのメディアに対し、ミラン退団の可能性が全くないことを明らかにした。

 イヴラヒモヴィッチはインテル時代の恩師であるジョゼ・モウリーニョ監督の下で、再びプレーすること望んでいると報じられているが、これに対し本人は「全くのデマ」と噂を否定。

「単なる噂にすぎない。今後、3年間はミランでプレーしたいと思っている。今のチームにすごく満足しているんだ」と語っている。

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